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広尾学園中学校 T.E.さん
<担当講師より>
Eちゃんは、作文と国語読解のクラスを受講し、いつどんな課題に対しても真摯にそして明るく楽しく取り組んできてくれました。読解問題の解説も丁寧、確認問題に関してはどの長文を選んでも「あ、これ。これはこういう内容で…」と、ほぼ見なくても説明できるほどしっかり理解しながら読めていて毎回感心していました。算数の点数を伸ばすためのアドバイスが欲しいということだったので「同じ問題集を5回繰り返してスラスラ解けない問題がないところまでもっていくこと」をお伝えしたところ、その通りに勉強して本番で全ての問題を解けたそうです。真摯な努力の積み重ねが嬉しい結果に結びついてよかったですね!合格おめでとうございます!!
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FC今治高校里山校 O.T.さん
<担当講師より>
Tくんは、作文を書くための事前準備と作品の完成に一度たりとも手を抜くことなく、いつも真摯に課題と向き合ってきてくれました。身近な題材は誰もが共感できるようなものであったり誰もがクスっと笑ってしまうような家族のエピソード、対照的に社会実例や伝記実例や歴史実例は教養を感じさせるもので、いつも読み手を惹きつけてくれます。表現にユーモアがありつつも結論部分の意見は思考力に支えられた非常にしっかりしたものです。
好きなことがはっきりと決まっているTくん、穏やかな人柄ながら周囲に流されることがなく、存分に好きなことに対する学びを深められる環境を選ぶことができて何よりです。
高校生活も、その先の生活も、ぜひ仲間と一緒にTくんらしく明るく前向きに楽しんでくださいね。
合格おめでとうございます!
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新しいAI森リンの点数は、学年別の平均点と標準偏差を元にしています。
小学1、2年生は、パソコン入力の作文の件数が少なかったの、小3と同じ平均点を標準偏差で点数を出していました。
しかし、小学2年生もパソコン入力の作文が多くなってきたため、小学2年生独自の点数を出すことにしました。
その結果、11月と12月の森リン点は、以前よりも高くなっています。
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12月下旬から1月4日にかけて、AI森リンの点数を再集計しました。
それまでの森リン点は、古い森リンのデータをもとにした平均点や標準偏差だったので、これを新しい森リンのデータをもとに、学年別に集計し直しました。
全員の点数をつけ直したあと、その結果出た学年別平均点と標準偏差をもとにもう一度基準を少し変えたので、まだ最終的な点数というわけではありません。
だから、青い☆をクリックすると、点数が少し変わることがあります。
しかし、大体の点数は確定しています。
表示されている点数は、学年別偏差値のようなものですが、実際の偏差値よりも30点高くしています。
偏差値は、平均を50としているので、そのまま表示すると、低学年の生徒ががっかりすると思われるからです。
今回の新しい森リン点は、学年別のデータで点数をつけているので、小学5年生以下の生徒は、これまでよりも点数が高くなっていることが多いと思います。
新しい森リンは、AI森リンと呼んでいますが、AIの部分は講評だけです。
点数のところは、独自のアルゴリズム(特許取得済み)で計算しています。
■思考語彙
思考語彙は、思ったこと、考えたこと、予測、仮定、否定、条件、理由、方法などが盛り込まれている言葉をもとに集計しています。
思考語彙を高めるには、感想の部分を充実させるようにすることです。
■知識語彙
知識語彙は、難しい知識や言葉が使ってあることを評価しています。
しかし、あまり難しい言葉を使いすぎるとバランスが悪くなので、適度に難しいことばを使うことが大事です。
■表現語彙
表現語彙は、表現の多様性です。
語彙の評価としては、これがいちばん大事なもので、できるだけ同じ言葉を使わずに書くように工夫することです。
■文化語彙
表現語彙が、主に名詞の多様性であるのに対して、文化語彙は主に動詞の多様性です。
表現語彙や文化語彙を増やすには、幅広い読書をすることが大切です。
■字数
字数は、学年の200倍が目標です。
小1は200字、小2は400字、……小6と中学生と高生は1200字を基準としています。
ですから、この基準の字数よりも少ない場合は点数に低くなりますが、基準の字数より長く書いても、点数には影響しません。
森リンは、パソコン入力でテキスト化された文章を採点するようになっています。
小学3年生までは、まだパソコンを使う人は少ないですが、今はGoogleドキュメントで音声入力ができるようになっています。
また、丁寧に書かれた手書きの文字だと、ChatGPTにアップロードするとほとんど正確に読み取ってくれます。
このAIを生かしたOCR機能は、これからもっと発展すると思います。
小学4年生以上は、ローマ字を習っているので、自分でパソコン入力をするといいです。
ただし、人間の思考力や感受性は、手書きの感覚と結びついています。
作文はパソコン入力がいいのですが、作文を書くまえの構想を考えるときや日記を書くときは、ノートとペンで手書きで書くようにするといいです。
パソコンは入力の道具、手書きのノートとペンは人間の思考力の道具というふうに分けて考えておくといいです。
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受験作文コースの生徒を対象に、冬休み1月アドバイスを行います。
●対象
対象は、受験作文コースの受講生で、これから作文試験がある小6、中3、高3の生徒です。
●日時
1月2日(木)8:00~8:45
3日(金) 〃
6日(月) 〃
7日(火) 〃
●会場
オンラインクラスの8:00の作文クラス
https://zoom.us/j/104606743?pwd=RjlRcGVyalVxT1ZId3gzNzNucGVJUT09
●内容
これまでに書いた受験作文のうち
1編~数編を、授業の前日までに発表室にアップロードしてください。
これからのアドバイスをお伝えします。(1人10分程度)
質問なども受け付けます。
1人10分で順番に説明しますので、ほかの人へのアドバイスも聞けます。
自分の話だけ聞いて退出されても結構です。
●アドバイスの内容
・作文へのアドバイス
・試験日までの準備
・試験当日の心構え
・保護者の方からの質問があればお聞きします。
●発表室での作文の送り方
・「発」をクリックします。
・「新規投稿」を選びます。
・「送信確認」ボタンを押します。(題名・本文は空欄でもいいです)
・次のページで、ファイルをアップロードして「送信決定」をします。
(ファイルは、jpg、png、pdfなどどれでもいいです)
・説明を聞いたあと、ファイルや投稿は削除することができます。
●定員
5人
クラスが満員になった場合は、別のクラスを開設します。
●費用
無料
●申し込み方法
オンラインクラス一覧表の1月2日・3日・6日・7日の8:00のクラスにお申込ください。
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●対象
言葉の森の生徒
●日時
1月4日(土)8:00~8:45
5日(日)8:00~8:45
●会場
オンラインクラスの8:00の創造発表クラス
https://zoom.us/j/104606743?pwd=RjlRcGVyalVxT1ZId3gzNzNucGVJUT09
●定員
5名
クラスが満員になったら新しいクラスを開設します。
●申し込み方法
オンラインクラス一覧表の1月4日8:00、5日8:00の創造発表クラスでお申し込みください。
クラスの○にチェックを入れ、「生徒の受講確認」にコード・パスワードを入れて送信します。
●費用
無料
●内容
・お茶菓子を食べながらやっていいです。
(1)作文づくりゲーム
1回目は、次のようにします。
・いつどこで、
・だれがなにをしたら、
(「だれ」に中根先生は使わないでください。面白くないから(笑))
・どうなったので、
・こうしたら、
・こうなった
という5つの言葉で作った文を、発表室に入れておいてください。
先生がシャッフルして、一人ひとりにチャットで伝えますから、それを読んでもらいます。
2回目は、その場で文を作り、先生に電話で伝えてもらいます。
(電話045-353-9061)
それらの文を先生がシャッフルしてみんなにチャットで伝えるので、それを読んでもらいます。
(2)ハイク大会(575の文を作ります)
一人ひとりに、、3文字の言葉を提案してもらいます。
その言葉を頭文字にして575を作って発表してもらいます。
例えば、「あさひ」という3文字の言葉だったら、
・あさがきた
・さっさっとおきて
・ひるねしろ
とか。(意味不明)
子供さんがひとりで考えつかないときは、もしお母さんが近くに入れば手助けをしてください。
(3)ぬいぐるみ紹介(自分の好きなぬいぐるみ、又は、ペットを紹介します)
自分が持っているぬいぐるみやペットを持ってきて、紹介してもらいます。
(4)質問感想の時間
一人ひとりに、ほかの人のぬいぐるみ紹介などについて質問や感想を言ってもらいます。
(5)お母さんやお父さんからの質問の時間
何か、ご質問があれば聞いてください。
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(庭に咲いていたセンリョウ)
令和七年、あけましておめでとうございます。
日本の今後の課題は、
縄文文化、平安文化、江戸文化の長所を
現代の科学技術によって再生し、
オンライン教育で日本と世界に広げることです。
日本文化の要になるものは日本語です。
日本語の中心となる教育は、読書と作文と暗唱です。
言葉の森は、昨年、作文のAI化に着手しました。
今年は、読書のAI化に取り組みます。
暗唱教育はもうできているので、将来は暗唱文集のページ数を増やす予定です。
人間の生きる目的は、幸福、向上、創造、貢献です。
教育の中心となる目標は、思考力、創造力、共感力を育てることです。
将来は、ここに心身力を育てることを入れたいと思いますが、まだそれは先の課題です。
今年も、よりよい日本を作るために頑張っていきましょう。
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