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 作文の実力はあるのにモチベーションが持ちにくくなっている中学生のための新ハイパー作文クラスの企画 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
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作文の実力はあるのにモチベーションが持ちにくくなっている中学生のための新ハイパー作文クラスの企画 as/4226.html
森川林 2021/03/27 12:36 

動画 https://youtu.be/EjKb6ElRQB4


  1. 中学生は作文の勉強のモチベーションが持ちにくくなる時期
    ・読む力と書く力が最も乖離する時期なので、作文を苦手に感じるようになる
    ・中学校で作文の授業がなくなるので勉強の意欲がわかなくなることが多い
    (作文は最も大切な教育のひとつだが、先生が時間的に教え切れなくなるから)
    ・中学生は親から離れる時期なので、親のアドバイスが効かなくなる
    ・しかし、中学生のころに課題の長文を読んで感想文を書いていると、考える力が育ちあとで大きく役立つ
  2. そこで企画したのが新ハイパー作文クラス
    ・小学生のころは作文を書くのがむしろ得意だったのに、中学生になって作文を書く意欲が乏しくなったように見える生徒向け
    ・高校生以上は既に自覚して勉強している生徒が多いので、当面は中学生のみが対象
    ・オンラインクラスで学習をする
    ・曜日時刻は、当面、参加希望者の要望をもとに決める(土曜日午後も含む)
    (昔、通学教室で中高生の多かったのが土曜日午後だったため。)
    ※参加を希望・検討されている方は、希望の曜日時刻をできるだけ幅広くとって、保護者掲示板でお知らせください。
    ・課題は、現在の中学生の課題と同じ
    ・項目は、現在の中学生の項目に追加して、新しい項目も取り入れる
    (例えば、データの引用、難語の引用、ことわざの加工、昔話の引用など)
    ・パソコン入力が原則で、森リン点上位を目指す
    ・構想図と音声入力を活用して授業の時間内(45~60分)に書き上げるようにする
    (構想図15分、音声入力15分で600~1200字を書く)
    ・読書紹介、作文発表などで、生徒どうしの発表と交流の時間を設ける
    ・添削講評は文章では行わず、口頭で説明
  3. 授業の流れ
    ・先生の講義と講評 15分
    ・構想図作成 15分
    ・音声入力 15分
    (音声入力したものはそのままアップロード。後で手直ししてもよい)
    ・予備 15分
    (授業後もブレークアウトルームは自由に使ってよい)
  4. 用意するもの
    ・パソコン(子供専用のものを用意しておくとよい)
    ・音声入力用のICレコーダー、パソコン接続ケーブル
    (ICレコーダーはパナソニック ICレコーダーRR-XP009 約9000円がおすすめだが何でもよい。接続ケーブルは、auxケーブル 約800円。何でもよい)
    ・教材としての書籍2~3冊(後日、指定。データ集、キーワード集など)



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コメント欄

森川林 2021年3月27日 12時50分  
 中学生で、毎週課題の長文を読んで、自分で考えて、600字から1200字の作文を書くというのは、実はとても大事な勉強なのです。
 しかし、中学では、作文の勉強がなくなることが多いので、子供たちは作文の勉強を続ける意欲を持ちにくくなります。
 そこで、より高度な作文の勉強をするために、新ハイパー作文クラスを企画しました。
 曜日時刻はまだ決まっていませんが、土曜日の午前又は午後になる可能性が大です。

森川林 2021年3月27日 12時56分  
 新ハイパー作文クラスの講師は中根です。
 参加希望者が4人以上で開催します。
 定員は5人です。
 中根が休講するときは、代講はないので、振替の授業を受けていただきます。

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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
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