親が本当に子供に伝えるべき教育 音声入力のコツ――歩きながらでも作文が書ける(あまりおすすめしませが) 言葉の森の勉強で、作文力とともに、こんな力がつく 東大推薦入試型の学力を育てる発表教育 「学力の経済学」の手前にあるもの

記事 3184番  最新の記事 <一つ前の記事 一つ後の記事> 2018/5/25 
【合格速報】東京学芸大学附属国際中等教育学校、三田国際中学、八雲学園中学  
すずめ 2018/02/13 14:05 
東京学芸大学附属国際中等教育学校、三田国際中学、八雲学園中学  
T.Kさん

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3183番  最新の記事 <一つ前の記事 一つ後の記事> 2018/5/25 
【合格速報】長崎県立諫早高等学校附属中学校
すずめ 2018/02/13 11:38 
長崎県立諫早高等学校附属中学校 H.Mさん

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
合格情報(27) 

記事 3181番  最新の記事 <一つ前の記事 一つ後の記事> 2018/5/25 
木彫りと塑像
森川林 2018/02/13 07:21 


 木彫りは掘って削っていくことだけだが、塑像は粘土でいくらでも付け加えて調整ができる。そこで何度も手を加えてしまう。そこに、卑しさのようなものが出てくる。
 このようなことを、木彫りの彫刻家池上俊氏が、中島多加仁氏との対話の中で話していました。(「超宗教」中島多加仁著より)
 中島氏はそれに関連して、水墨画や書に見る1回限りの仕事と、西洋の油絵などの何度も上書きできる仕事との対比していました。

 同じことは、文章を書くことについても言えます。

 手書きの作文であれば、手直しをすることはあまりできません。特に、ペンで手書きの作文を書けば、うっかり間違えた場合でも大幅な手直しはできなくなります。
 そこで、文章を書くことに、一種の気合が入るのです。

 ところが、パソコンのキーボードで入力するときは、手直しが容易にできるためにかえって時間がかかってしまうことがあります。
 だから、パソコンの入力をするときも、できるだけ直さずに書くということを心がけていくといいのです。

 しかし、人間の考えるスピードは手書きやパソコン入力よりもずっと速いので、書いているうちに文章の流れが不自然になることもあります。
 ここが難しいところです。

 また、日本語の場合は特に同音異義語の変換をしなければならないために、パソコン入力では思考の流れが中断されるということもあります。

 ところが、ここに新しい入力方法として、音声入力というやり方が出てきました。

 音声入力は、考えながらゆっくり喋るようにすれば、少し慣れると誰でも楽にできるようになります。
 この音声入力の利点は、同音異義語の選択による思考の中断がないことと、言い直しや修正がしにくいことです。

 そのため、ゆっくり話していけば、同音異義語の変換と文章の修正という後戻りがないために、手書きやキーボード入力よりもずっと早く文章をテキスト化することができます。
 これが、文脈によって文字変換をするようになった深層学習の成果だと思います。

 ただし、音声入力は自分が喋ろうとする内容の全体の見取り図を持っていることが必要です。
 その見取り図は、構想図を書く過程で深めておくという形の分業ができます。

 今後の作文は、この音声入によるテキスト変換が第一で、第二に手書きOCRによるテキスト変換というものになっていくと思います。

 付け加えることのできるやり方ではなく、削ることしかできないやり方で物事を仕上げて行くのが作文のひとつのコツになるのです。

 だから、今後の作文指導は、長くたくさん書くことよりもむしろ、短く削っていかに簡潔に書くかということが重点になってくると思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180213 1 
 文章を書くときは、消しゴムを使わないつもりで書いた方がいいものが書けます。
 いつでも消して直せると思うと、かえって書くことに時間がかかり、そしていい文章が書けないのです。
 これが、記述問題の練習をするときの一つのコツです。



nane 20180213 1 
 推敲というのは、推す(おす)か敲く(たたく)のどちらにするかという選択から来た言葉ですが、気合いが入っているときに書く文章は、そういう選択はほとんど出てきません。
 だから、時間をかけた作文より、あっという間に書き上げた作文の方がいい文章になっていることが多いのです。



同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
音声入力(10) 
メルマガの配信
▼バックナンバー
○一般用 ダイジェスト版
○生徒用 完全版

Facebookページ
言葉の森作文ネットワーク
いいね! 17,226件
新着コメント1~10件
親が本当に子供 nane
 日本のロケットの父と言われる糸川英夫氏 5/24
親が本当に子供 森川林
 成績を上げるとか、体力をつけるとかいう 5/24
音声入力のコツ nane
 AIによって音声認識が実用可能なものに 5/24
音声入力のコツ 森川林
 音声入力のいちばんの利点は、書くことが 5/24
言葉の森の勉強 nane
 普段の学校や塾でのテストは、出題範囲の 5/23
言葉の森の勉強 森川林
 言葉の森で真面目に作文の勉強をしている 5/23
東大推薦入試型 nane
 寺子屋オンラインの発表学習コースの料金 5/22
東大推薦入試型 森川林
 考える力のある子にとって、受け身で聞く 5/22
「学力の経済学 nane
 例えば、テレビを見る時間を決めるとか、 5/21
「学力の経済学 森川林
 子供の学力を決定するものは、勉強よりも 5/21
……次のコメント

オープン教育 1~10件
オープンの川
過去の記事

過去の31~60件目を表示
……先の30件
■寺子屋オンラインの発表学習クラスで、生徒の希望に応じた分科会学習を計画中――学年別保護者会もGoogle+コミュニティで 4月25日
■作文は伸ばすのが先、直すのは後 4月24日
■受験作文の解説5.1週 4月23日
■勉強の基本を押さえた上で、読む力と書く力と経験する力をつける 4月22日
■森林プロジェクトで描く未来の教育のビジョン 4月21日
■答えを探す勉強より問題を作る勉強の方が難しい、そして力がつく 4月20日
■部活のノリで勉強する子供たち 4月19日
■4月4週保護者懇談会のお知らせ 4月19日
■寺子屋オンライン発表学習クラスの勉強の仕方 4月18日
■寺子屋オンライン発表作文クラスの勉強の仕方 4月17日
■小4から小5に切り替わるときの作文 4月17日
■緻密に読む力より、長い文章をばりばり読む力が真の国語力 4月16日
■発表教育という名の新しい教育 4月15日
■低学年で作文が上手に書ける子の指導(2) 4月14日
■低学年で作文が上手に書ける子の指導(1) 4月13日
■土曜10:00の作文クラス開始 4月11日
■寺子屋オンラインの新しい名称と組織変更について 4月11日
■作文受験にはコツがある――海外帰国子女枠の中学作文受験対策説明会 4月9日
■フィンランドの教育がなぜ世界一になったか 4月9日
■勉強のよくできる子ほど少人数クラスの学習を 4月7日
■親が関わることで子供は成長する――そして親も 4月6日
■小さいうちにいい子にしすぎないこと――いい子には二つの意味がある 4月5日
■公立中高一貫校 海外帰国子女枠の作文受験対策の説明会 4月4日
■少人数で発表しつつ実習する新しい勉強の仕方をオンラインで 4月3日
■ハイパー作文の解説例――美しい日本語【動画あり】 4月2日
■言葉の森のシステムを大幅に変更――その一部始終と今後の展望 4月2日
■作文力は文章力ではなく準備力 4月1日
■那須合宿所の木の伐採 3月31日
■答えを詰め込む勉強ではなく、問題を発見し作り出す勉強を 3月29日
■よくできる子の共通点――継続 3月28日
……前の30件
HPの記事検索
ホームページの全記事

 言葉の森新聞

Google+ページ
言葉の森作文オンエア

Twitter
言葉の森@kotomori

RSS
RSSリーダー

代表プロフィール
森川林(本名中根克明)

講師ブログ
言葉の森の講師のブログ

算数の通信教育
できた君の算数クラブ

カテゴリー
全カテゴリー
ICT教育(1)
遊び(6)
新しい産業(23)
暗唱(121)
生き方(41)
息抜き(19)
いじめ(1)
インターネット(25)
英語教育(10)
オープン教育(24)
親子作文コース(9)
オンエア講座(41)
音声入力(10)
音読(22)
オンライン作文(2)
外国人と日本語(4)
科学(5)
学問コース(1)
学力テスト(2)
合宿(14)
家庭学習(92)
家庭で教える作文(55)
漢字(17)
帰国子女(12)
教育技術(5)
教育論文化論(255)
教室の話題(26)
行事と文化(1)
ゲーム的教育(4)
合格情報(27)
高校入試作文小論文(10)
構成図(25)
公立中高一貫校(63)
国語問題(15)
国語力読解力(155)
子育て(117)
言の葉クラブ(2)
言葉の森サイト(41)
言葉の森の特徴(83)
言葉の森のビジョン(51)
子供たちの作文(59)
作文教育(134)
作文検定試験(4)
作文の書き方(108)
算数・数学(22)
自習検定試験(10)
自習表(5)
自然災害(1)
実行課題(9)
質問と意見(39)
受験作文小論文(89)
小学校低学年(79)
森林プロジェクト(50)
政治経済(63)
生徒父母向け記事(61)
生徒父母連絡(78)
全教科指導(2)
センター試験(7)
創造が価値の源泉となる社会(9)
大学入試(14)
対話(45)
他の教室との違い(22)
知のパラダイム(15)
中学生の勉强(21)
中高一貫校(11)
寺子屋オンライン(101)
読書(95)
読書感想文(19)
読書実験クラブ(9)
友達サイト(7)
日本(39)
日本語脳(15)
発達障害(1)
東日本大震災(15)
facebook(29)
facebookの記事(165)
プレゼン作文発表会(20)
プログラミング教育(5)
勉強の仕方(119)
未来の教育(31)
MOOC(2)
無の文化(9)
メディア(8)
森の学校オンライン(2)
森リン(103)
問題集読書(33)
読み物(1)
四行詩(13)
未分類(378)

QRコード






 
小学生、中学生、高校生の作文(2007年4月まで)
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

Donate with IndieSquare