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google+終了につき、寺子屋オンラインの作品アップの移行先にWorkplaceを検討中 as/3424.html
森川林 2018/10/09 08:48 

 google+が2019年8月に終了するとのニュースがありました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/09/news049.html

 言葉の森の寺子屋オンラインでは、google+は、facebookと違い個人情報がゆるやかなので、作品のアップロードや交流などに利用していました。
 しかし、アップロードしたものがすぐに反映されないとか、制限ページに承認した人が入れないとか、小さなバグがあり、googleに問い合わせをしていたのですが、いつも返事がありませんでした。

 そこで、今後の寺子屋オンラインの交流の場をどうするか、今検討しているところですが、最も可能性が高いのは、Workplace by facebookに移行することです。
 参加は無料です。

 Workplaceは、画面や操作がfacebookとほとんど同じなので、facebookを利用したことのある人は使いやすいと思います。
 ただし、facebookのような個人情報を入れる必要はないようです。
 また、facebookのアカウントとは別のアカウントとなるので、facebookとの関連付けもないようです。

 google+の終了に伴い、これまでアップロードしていた画像や動画で残しておきたいとものは、各自が保存し直しておくといいと思います。
 それぞれのコミュニティの検索のところで、自分の名前を検索すると、これまでにアップロードしたものが表示されます。

 また、今回の移行に伴い、今後、画像のアップロードについては、自分のgoogleフォトなどにアップロードし、そのリンクをコミュニティや「作文の丘」に貼り付けることを検討しています。

 google+が2019年8月に終了するとのニュースがありました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/09/news049.html

 言葉の森の寺子屋オンラインでは、google+は、facebookと違い個人情報がゆるやかなので、作品のアップロードや交流などに利用していました。
 しかし、アップロードしたものがすぐに反映されないとか、制限ページに承認した人が入れないとか、小さなバグがあり、googleに問い合わせをしていたのですが、いつも返事がありませんでした。

 そこで、今後の寺子屋オンラインの交流の場をどうするか、今検討しているところですが、最も可能性が高いのは、Workplace by facebookに移行することです。
 参加は無料です。

 Workplaceは、画面や操作がfacebookとほとんど同じなので、facebookを利用したことのある人は使いやすいと思います。
 ただし、facebookのような個人情報を入れる必要はないようです。
 また、facebookのアカウントとは別のアカウントとなるので、facebookとの関連付けもないようです。

 google+の終了に伴い、これまでアップロードしていた画像や動画で残しておきたいとものは、各自が保存し直しておくといいと思います。
 それぞれのコミュニティの検索のところで、自分の名前を検索すると、これまでにアップロードしたものが表示されます。

 また、今回の移行に伴い、今後、画像のアップロードについては、自分のgoogleフォトなどにアップロードし、そのリンクをコミュニティや「作文の丘」に貼り付けることを検討しています。


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コメント欄

森川林 2018年10月9日 9時1分  
 寺子屋オンラインの作品アップは、できるだけ早い時期にgoogle+からWorkplaceに移行できるようにします。
 slackというチャットツールもいいと思ったのですが、facebookを利用している人にとっては、画面がそっくりなので、移行がスムーズにできると思い、Workplaceを第一候補としました。


nane 2018年10月9日 9時16分  
 言葉の森も、以前は自前で掲示板やさまざまな動的ページを作っていましたが、インターネット技術の変化が速いので、今はできるだけクラウドサービスに移行する方向を考えています。
 これからの時代は、インフラの先進性ではなく、コンテンツの個性が重要になってきます。
 GAFAの一人勝ちがよく話題になりますが、独占状態が制限されれば、インフラの世界は次第に利益率を低下させていきます。
 それに対して個人の作り出す個性的な創造は、高い利益率を維持できます。
 インフラの世界の多くは、今後ブロックチェーンに代替されるようになります。
 すると、これから来るのは、個性ある個人の作り出す多様な世界になってくるのです。


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