ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2722番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(5) as/2722.html
森川林 2016/10/21 06:39 


 音読暗唱が効果的だという例は、身近にもあります。それが小学2年生で習う九九です。
 欧米では、九九を暗唱するという勉強法ではなく、掛け算の一覧表を渡されてそれを知識として覚えるという勉強法がとられているそうです。
 九九を暗唱するという方法と、掛け算の一覧表を渡されて覚えるという方法と、どちらが合理的な感じがするかというと、一覧表を覚える方です。そのやり方なら、誰でも納得するからです。

 九九を暗唱するという方法は、その暗唱文化を経験した人にしか受け入れられません。そのかわり、暗唱文化が受け入れられている社会では、親も先生も迷いなく子供に九九を暗唱させようとします。
 もし子供が、「こんなの覚えられない」「面倒だからいやだ」「紙に書いて覚える」などと抵抗しても、うまくなだめすかしてほぼ例外なくすべての子供が九九を言えるようにします。教える大人に迷いがないのは、九九を暗唱する文化が背景にあるからです。

 しかし、この九九の暗唱が効果的だということが十分にわかっていながら、インドの20×20までの九九を暗唱させようとする人は日本にはまずいません。それは、20×20までの暗唱文化が日本にないからです。

 文章の暗唱ということに関して言うと、戦前までの日本には、暗唱の文化がありました。江戸時代の寺子屋の素読のような組織だったものではありませんでしたが、それぞれの家庭で勉強の基本は暗唱だということが暗黙のうちに理解されていたようです。
 だから、昔の子供たちは、小学校しか出ていない学歴の人がほとんどでも、その人たちの学力の水準はかなり高かったのです。

 では、なぜ今、暗唱の文化が途絶え、また暗唱をしている人でも暗唱を勉強に結びつけるという発想がわかないかというと、これも戦後の教育の影響ですが、模倣や音読や暗唱や反復という勉強法よりも、理解の勉強法ということが優先されてきたからです。戦後の世代は、理解と知識の勉強法が最も普遍性があるという前提で教育されてきたのです。

 小2までは暗唱がよくできるが、小3になるあたりから暗唱が難しくなるというのも、そのころになると学校の勉強でも、「わかる」「覚える」という理解と知識と勉強が増えてくるからです。

 理解して身につけるという勉強法では、先生の説明が必要になります。
 しかし、理解には個人差があるので、すぐに理解できる生徒と理解できない生徒が分かれます。それを同じような水準にするために、テストとか競争とかいう欧米的な勉強スタイルが一般化してきます。理解の勉強には、先生と授業とテストと競争がセットになるのです。

 それに対して、模倣と反復の勉強には、先生も授業もテストも競争も必要ありません。
 精選された教材を決めて、それを自分のペースで繰り返し音読して身につければ、それだけで授業的な勉強の何倍も能率よく学力がつきます。
 唯一必要なのは、わからないところがあったときに質問できる人がいることだけです。しかし、そういう質問も解説が十分な教材があれば、実際にはほとんど必要ありません。

 日本には、九九を覚えるという形で暗唱文化がまだ残っています。
 この暗唱文化を、勉強全般に応用していけば、子供たちの学力はどの子ももっと簡単に高くなっていくのです。
(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20161021 1 
 戦後の日本の教育は、アメリカ的な合理主義で塗りかえられましたが、九九の文化や百人一首の文化は社会の中に残りました。
 この暗唱文化の活用を再考する時期に来ているのではないかと思います。


jun 20161021 2 
私の教室では、暗唱長文ではなく、塾の教科書を暗唱してくる受験生がいました。理科も社会も、ひたすら音読して覚えていたようです。

touko 20161103 77 
スペインの現地校に通う娘には、スペイン語と日本語、両方で暗記させました。スペイン語は日本語のようにリズミカルにはいきませんが・・・。おかげで、かけ算割り算だけでなく、四則計算の暗算がはやいです!

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 

記事 2721番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
10.29の講演in横浜に参加される皆様へ――講演会後の懇親会のお知らせ as/2721.html
森川林 2016/10/20 17:08 




最新の情報はこちらをごらんください。(10/23追加)
https://www.mori7.com/as/2726.html

▽「家庭で子供に作文を教えるライフワーク」(変更点はありません。)
https://www.mori7.com/k1029.php

 講演会の参加者は現在55名の予定です。(10/20現在)

 講演会は、10/29(土)の13:00~14:30で行いますが、そのあと同じ会場ワークピアの地階で懇親会を行い、参加された方の交流の機会を持ち、質問や相談などを受ける場も設けたいと思います。

■懇親会の詳細

▼内容
(1)テーブルごとに7、8人ずつグループになる形でワークショップ。
・作文ゲームの仕方
・構想図の書き方
・連句の作り方
・暗唱の仕方
・絵の描き方など
(2)林プロジェクトや言葉の森の講師から簡単なスピーチ
(3)中根が個々のテーブルを回って質問・相談の受け付け
(4)テーブルごとの交流。
▼会場
 ワークピア地階
▼時間
 10月29日(土)午後3:00~4:30
▼費用
 1,000円

 懇親会に参加を希望される方は、下記のフォームからご連絡ください。
https://www.mori7.com/kform.php?k=1029
(フォームにご入力いただくのは、必須の部分だけで結構です。)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森のビジョン(51) 森林プロジェクト(50) 

記事 2720番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
10.22のオンエア保護者セミナーに参加される方へ as/2720.html
森川林 2016/10/20 13:33 


▽10.22オンエア保護者セミナーの詳細(変更点はありません。)
https://www.mori7.com/k1022.php
 当日のハングアウト会場のリンク先も上記のページに書いてあります。

 10/22(土)の10:30から始まりますが、15分ぐらい前から入っておいていただいて結構です。
 入室はあまりぎりぎりにならないように、5分前には入っておいてくださるとよいと思います。

 当日の話の中心は、タイトルのとおり、「公立中高一貫校の受験作文に、家庭でどう関わるか」です。
 もし、お子様の受験コース課題の作文があり、それを事前にアップしておいてくだされば、その作文の講評も併せて行います。

 作文の画像をアップロードされる場合は、作文の氏名などの部分をシールなどを貼って消しておき、画像の泉からアップロードし、その画像のリンク先を、オープン教育の「受験作文小論文の岸」からお知らせください。
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=109

 なお、この保護者セミナーは、今後も継続して開く予定ですので、今回は送る画像がない場合でも、また別の機会に作文画像アップをご利用ください。

(このセミナーは定員になりました。)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 

記事 2719番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(4) as/2719.html
森川林 2016/10/20 05:28 


 数学の話の次は、英語の話です。

 18ヶ国語を使えると言われたシュリーマンの独学の方法も音読暗唱でした。
 同じ文章を大声で何度も読んで暗唱できるようにしているうちに、長い文章も何度か読めば全部暗唱できるような能力が身についていたというのです。
 この暗唱力を使って、語学を身につけたのです。

 同時通訳の神様とも言われた國弘正雄氏は、只管朗読(しかんろうどく)という言葉で英語の勉強法を表していました。この考えに基づいて英語の音読暗唱を目的としたCDブックを出しています。
 今の日本の英語の教科書は会話に偏っているために、音読暗唱しても、文法的にしっかりした文章を身につけるという点で弱い面があります。
 教科書以外に、英語の説明文を暗唱する機会を作れば、その生徒の英語の実力は確実に身につきます。

 現在、経済学者であり評論家でもある野口悠紀雄さんは、中学生のとき英語の弁論大会に出たことをきっかけに、英語の教科書の音読を始めたそうです。
 中学でも高校でも、何度も英語の教科書を音読し暗唱できるぐらいまでになっていると、いつの間にか英語が得意教科になっていました。
 野口さんは、勉強法の著書の中で、英語の教科書音読の簡単さとその効果の大きさを力説しています。

 この英語の教科書の丸ごと暗唱という方法を取り入れて成果を上げている英語塾もあります。しかし、多くの場合、親も子も暗唱の効果というものに確信を持てないので、長く続けられる子は少ないようです。

 人間は、どうしても、問題集を解いて答えを書き込んで○×をつけるというような形の残る勉強の方をやりたがります。
 また、教える先生も、教える形が作りやすく、教えたことが形として残りやすい勉強の仕方で授業をします。
 音読暗唱をするだけという形の残らない勉強を何年間も続けられる生徒も先生も少ないのです。

 英語の教科書音読とは、教科書の1ページを20回から30回音読するだけです。時間で言えば10分程度でできることです。しかし、これを自主的にできる生徒はほとんどいません。
 しかし、このときに、言葉の森の暗唱検定などで長い文章を暗唱した経験のある生徒は、英語の文章の音読暗唱という勉強にすぐに取り掛かれます。

 このように、暗唱力を、他の教科に生かすということを考えれば、そこからその教科の成績はすぐに上がります。
 暗唱力のある生徒が、そういう勉強の方法に気がつけばいいだけなのです。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20161020 1 
 只管打坐(しかんたざ)というのは、道元の言葉です。あれこれ言わずにまず座れという方法論です。
 しかし、これよりも、考案を考えるやり方の方が方法論としてはやりやすい感じがします。
 しかし、更にもっとやりやすい方法があるとしたら、禅検定などという名前で問題を解いて答え合わせをするような方法です。
 今の日本の教育は、この問題と答えという勉強法に偏りすぎている気がします。


nane 20161020 1 
 理解の勉強に慣れている人は、内容が合っていれば一文字ぐらい違っていてもいいだろうと考えがちです。
 そういう内容把握の勉強ももちろんあります。ほとんどの勉強はそういう形で間に合います。
 しかし、暗唱は違ういます。一文字も間違えないように、しかもスピードを上げて暗唱できなければ暗唱ができたとは言いません。こういう勉強法によって初めて身につく能力もあるのです。


touko 20161026 77 
高校時代、英語の副読本を担当した先生にあこがれていた時期がありました。
学校の行き帰り(先生を想いながら(笑))、その副読本ばかり読んでいたら、英語だけ学年トップになった、という輝かしい思い出があります(笑)

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 

記事 2718番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(3) as/2718.html
森川林 2016/10/19 21:43 


 暗唱力は、ただ暗唱ができるだけにとどまらず、作文にも国語にも数学にも英語にも役立つという話のここからが本番です。
 暗唱がよくできている子でも、また親でも、その暗唱が暗唱以上の勉強力に結びついているという自覚があまりありません。

 以前、中学生でときどき暗唱をしている生徒との雑談で、生徒が次の定期テストの話をしてくれました。
「社会は、日本国憲法の前文を暗記できたら、点数をアップしてくれるらしいんですよ」
と、その生徒は他人事のように話していました。そういう奇特な生徒もいるんだろうなあ、という感じの話し方だったので、
「やれば、いいじゃん。いつもやっている暗唱の要領でやればそんなのすぐできるよ」
と言うと、初めて気がついたように、
「あ、そうか」
と言っていました。それですぐに暗唱できるようになったようです。
 長く暗唱をしてきた生徒でも、自分が暗唱力があるということに対する自覚がないのです。

 よく例に出しますが、本多静六もそうでした。(本多静六、林学博士。一八六六~一九五二)
 現在の東京大学農学部の1年生のとき、数学で赤点を取り落第をしましたが、そのあと、数学の勉強法にそれまで身につけていた暗唱の力を利用したのです。
 それは、数学の問題集の例題一千題と解法を全部暗記することでした。
 数か月でその暗記ができると、それからは、数学のテストは常に満点で、最後には授業に出なくてもいいと言われるほどになりました。

 数学は、考える勉強の代表のように思われているので、「丸暗記じゃだめだ」というようなことがよく言われます。
 しかし、学問としての数学ならいざしらず、大学入試までの数学は、基本的に解法パターンの暗記によって、解法の応用力がつき成績が上がるという勉強なのです。

 数学のできる生徒ほど、数学は暗記だということを理解しています。
 数学を考える勉強だと思っているのは、数学のできない人だけです。

 文化人類学者の今西錦司さんは、大学生時代、文系なのに数学がよくできるので、同じ文系の仲間から羨ましがられたそうです。
 そして、そのうちの一人が、今西さんに数学の勉強のコツを聞いたところ、こともなげに、「ああ、数学は暗記だよ」と答えたそうです。

 数学が考える勉強だと思っている人は、難しい問題にぶつかったとき、一生懸命自分の頭で考えようとします。考え出すと、時間はすぐに経ってしまいます。
 しかし、数学が暗記だと思っている人は、難しい問題にぶつかったとき、答えを見て解法を理解しようとします。解法を理解するだけなら時間はほとんどかかりません。
 このようにして、数学が苦手な生徒と、得意な生徒の差はますます広がっていくのです。

 だから、暗唱力のある生徒が数学を得意にする方法は簡単です。
 一冊の適度な難しさの問題集を、全部できるようにし、できなかった問題はその問題と解法をまるごと一緒に暗唱してしまうのです。

 考えを深める勉強は、文章的なところで行っていくのが基本です。
 それは、難しい文章を読んで、その文章がテーマにしていることを自分なりに考えてみるという勉強です。
 そういう価値ある勉強をする時間を確保するためにも、数学のような通常の勉強的なことは暗唱力で能率よく身につけておくといいのです。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

namura 20161020 10 
暗唱は、いいことだらけですね。

nane 20161020 1 
 自分の経験で言うと、高校生のころは、わからない数学の問題があると1時間でも2時間でも考えていました。
 どうしてもわからないと、部屋を出て、夜の街を歩きながら考えていました。
 今思いだすと、無駄な勉強法をしていたのだなあと思います。
 しかし、数学は高校生のころはそれなりによくできたのです。
 
 子供が中3のとき、数学の勉強を見てやろうと、近くの私立高校の入試問題を軽い気持ちで解いてみました。
 すると、驚くことにほぼ0点(笑)。
 「えー! 高校入試の図形の問題って、こんなに難しいのか」と驚きました。
 
 しかし、それでも、子供の夏休みの数学の勉強で、子供が解法がわからないというところだけ一緒に考えてやっていると、と言っても時間で1日十数分ですが、夏休みが終わるころには、私立でも国立でもどんなに難しい数学の問題でもほとんど解けるようになったのです。
 
 そのときに、数学というのは、解法をどんどん理解して身につけてしまえば自然に応用力が身につくのだということを実感しました。
 そして、しばらくやっていないと忘れるが、またやりだせばすぐにできるようになるということも実感したのです。
 数学が苦手だと思っている生徒は、ぜひこの解法を丸ごと暗唱するぐらいに理解してしまうという勉強法をやってみるといいと思います。


森川林 20161020 1 
 数学のような考える勉強は、暗記では対応できないと思っている人が多いと思います。
 ところが、これが逆なのです。
 解法を暗記することによって、解法の応用力がぐんと増すのです。
 暗記では効果がないというのは、その暗記がまだ浅いうろ覚え程度のものだからです。
 しかし、理解の勉強観を持つ人は、この数学は暗記だという言葉に大きな抵抗を感じるのです。


touko 20161021 77 
日西ハーフの子どもたちの授業。日本語はおぼつかないのに、一学年上の算数の問題をスラスラ解く5年生。だってスペインの学校でやったもん、と言う男の子のクラスの先生は解法を覚えさえ、説明できるようになるまで繰り返させるとか。
数学の暗記に言語の壁は無いんだなぁ。

mae 20161025 9 
昨日、高三の生徒さんに勉強方法を聞かれたので、気に入った参考書(問題集)を一冊丸暗記と答えました(笑)。

事実、古文も英語も教科書丸暗記でクリアしてきました。

数学にも応用できたのだなあ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 
コメント11~20件
……前のコメント
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
未来の子育て、 森川林
 「今は、勉強が大事なのだから、自分のしたいことは大学に入っ 3/8
未来の子育て、 森川林
 かつて、三井三池炭鉱は、日本のエネルギー産業の花形で、安定 3/7
未来の子育て、 森川林
幼児期や小学校低学年のころは、何でも吸収できます。 しかし 3/6
未来の子育て、 森川林
 今の日本の受験勉強は、清朝末期の中国の科挙に似てきています 3/5
朝の10分間読 森川林
 読書は、読む力と理解する力です。  草野球とプロ野球では 3/4
低学年の作文の 森川林
低学年の作文でいちばん大事なことは、題材選びです。 その題 3/3
作文における書 森川林
 作文で大事なのは中身です。  しかし、中身はなかなか進歩 3/2
これからの新し 森川林
 今はまだ、勉強のゴールは、大学入試になっています。  大 3/1
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習