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記事 3468番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/17
12.4週の寺子屋オンラインの授業の動画 as/3468.html
森川林 2018/12/19 06:38 

 11月末の教室移転作業がようやく一段落し、通常の仕事のペースに戻ってきました。
 授業の動画のアップロードなどが遅れていましたが、とりあえず12.4週の自由な課題をアップロードしました。
 これから12月の予定を立て直し、1月からの新しい計画につなげていきたいと思います。
▽12.4週の授業の動画
https://youtu.be/O1d6rLux9N8

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森川林 20181219  
 発表学習の12.4週の授業の動画をアップロードしました。(約10分)
 今後、こういう動画を教科ごとに森林プロジェクトの講師や保護者の方に自由に作っていただく予定です。


nane 20181219  
 毎日小学生新聞の記事は、結構充実しています。
 学校の教科書に載っている理科や社会の話はつまらないものが多いので、これをもっと子供の好奇心を掻き立てるものに作り直す必要があります。
 そういう好奇心や探究心が、発表学習の勉強の動機になっていくのです。

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【合格速報】白百合大学文学部 as/3467.html
言葉の森事務局 2018/12/17 10:15 
白百合大学文学部フランス語フランス文学科 K.T.さん

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小1~小6の12.3週の授業の動画をアップロードしました as/3466.html
森川林 2018/12/15 11:02 

 言葉の森の移転に伴う混乱のため、12.2週の授業の動画はまにあいませんでしたが、12.3週の授業の動画は本日アップロードできました。
 寺子屋オンライン作文の生徒は、この動画などを参考に構想図を書いておいてください。

▽小2
https://youtu.be/SZ7KXJ0j75U


▽小3
https://youtu.be/xA7TdMlUPGw


▽小4
https://youtu.be/K7w3BDbvtQc


▽小5
https://youtu.be/tmd7_cH4jdU


▽小6
https://youtu.be/jykcF5Ht5Bc



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森川林 20181215  
 12.3週の授業の動画をアップロードしました。
 感想文の似た例は、自分の体験、両親への取材のほかに、youtubeの動画などを見ても参考になることがあると思います。

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記事 3463番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/17
【合格速報】慶應義塾大学総合政策学部 as/3463.html
森川林 2018/12/14 04:36 
(担当講師より)
 高校で留学されるまで、言葉の森で毎回すばらしい作品を書いていました。

(保護者の方より)
 志望理由書二千文字を三か月かけて、何度も書き直していました。幼稚園の年長から言葉の森できたえられていたので、なんとか乗り切れたようです。それ以外の学校でも、志望理由書の他に、願書添付の二百文字で「リーダー論」を書かされたり、文章を書くことが多いです。
 言葉の森での勉強が大事だと思いました。

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記事 3461番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/17
アマチュアの時代 as/3461.html
森川林 2018/12/13 09:31 


 「石の上にも三年」という言葉があります。
 最初は偶然に勤めた始めたような会社で、特に興味もなくやっていた仕事が、何年も続けているうちに次第に面白くなり、やがて天職のようになる。
 そういう生き方をしてきた人が、これまでの社会ではほとんどだったと思います。
 最初から、自分の好きな仕事をするために目的を決めて就職したという幸運な人もいるかもしれませんが、そういうケースはまれだったでしょう。

 ところが、さかなクンの仕事に見られるように、自分の好きなことを続けているうちに、それがやがて仕事になる、というケースが最近増えてきました。
 さかなクンは、魚が好きで、魚のことをいろいろ調べたり、つかまえたり、飼ったりするうちに、今では魚の専門家のような仕事をすることになったのです。

 ウーバーやエアビーアンドビーも、同じようなスタイルの仕事です。専門のタクシー業者や専門の旅館業者ではなく、アマチュアが、自分のできる範囲で、それまでの専門家が行ってきたことを行うようになっています。

 ブログやSNSやyoutubeの情報発信力は、今では大手のマスコミを上回るようになっています。
 そのブログやSNSやyoutubeの作者は、ほとんどがアマチュアの立場で情報を発信している人たちです。

 教育の仕事も同様です。
 正規の教育課程で教育原理や教育心理学を学び、各教科の知識と技能を身につけている人ももちろんいますが、子供を教えることが楽しいからということで始めた教育の仕事が、何年も続けているうちに自分の天職のようになってきたという人も多いのです。

 専門家の利点は、体系的な学問の裏付けのある知識を身につけていることです。しかし、与えられたことに素直に従ってきただけで、自分なりの創意工夫に欠けたまま、半分惰性で仕事をしている人もいます。

 アマチュアの弱点は、専門家の反対で、体系的な知識を持っていないことです。しかし、もともとその仕事をしたいということが動機ですから、仕事について意欲的でさまざまな工夫をするという長所があります。そして、その意欲の延長で、体系的な学問を身につけていくという人も多いのです。

 「石の上にも三年」という言葉は、苦しいことや嫌なことでも長年続けていれば良い面が見えてくるというニュアンスで使われることの多いことわざでした。ところが、これからは逆に、好きなだけことでも長年続けていれば、専門の仕事のようになってくる、という意味の言葉になってくるでしょう。
 今はそういう時代なのです。

 言葉の森では、現在、森林プロジェクトという企画で、作文講師育成講座を行っています。
 参加している人の中には、既に自分の教室で英語を教えているとか、塾を開いているとかいう人もいます。ある意味で、教える技能を身につけている人たちです。
 しかし、その一方で、子供を教えたことなどはないという人もいます。では、なぜその仕事をやってみたいと思ったかというと、それはただ、「子供に作文を教えることが面白そうだから」という動機なのです。
 この、「面白そうだから、やってみる」という考え方が、これからの世の中では大事になってくると思います。

 それは、子供の勉強にもあてはまります。
 主要教科をしっかり勉強することももちろん大切ですが、それとともに、あるいはそれ以上に、自分の好きなことに費やす時間を大切にすることが、これからの時代には必要になってくるのです。

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森川林 20181213  
 これからはアマチュアの時代だなどと言うと、専門家の方から叱られそうですが、どんなことでも長年やっていれば、同じようなところに行き着きます。
 しかし、そのために大事なことは、アマチュアは学問を身につけること、専門家は新しいことに挑戦することです。

nane 20181213  
 どんな専門家も、最初は素人です。生まれたときからプロという人はいません。伝統芸能ではそういうことがあるかもしれませんが、世の中のほとんどは、長い時間をかけた人が次第にプロになっていったのです。

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