トップ題名:
画像:
手順題名:
春
(
はる
)
といえばタンポポ。おさんぽの
最中
(
さいちゅう
)
にタンポポを
見つけ
(
み
)
たら、ぜひ
笛
(
ふえ
)
を
作っ
(
つく
)
てみてください。
作り方
(
つく かた
)
は
簡単
(
かんたん
)
。タンポポの
茎
(
くき
)
をちぎる。
茎
(
くき
)
の
片側
(
かたがわ
)
を
指
(
ゆび
)
でつぶす。つぶした
方
(
ほう
)
をくわえて
吹く
(
ふ
)
。
茎
(
くき
)
の
長
(
なが
)
さや、
太
(
ふと
)
さによって
音
(
おと
)
が
違い
(
ちが
)
ます。
経験
(
けいけん
)
から
言う
(
い
)
と、
太い
(
ふと
)
茎
(
くき
)
がなりやすいです。(
綿毛
(
わたげ
)
がついているタンポポなど)
細い
(
ほそ
)
茎
(
くき
)
だと、
吹く
(
ふ
)
のにかなり
力
(
ちから
)
がいります。
吹く
(
ふ
)
のにはコツがいりますが、そのうちコツをつかんで
吹ける
(
ふ
)
ようになると
思い
(
おも
)
ます。みんなでやれば、ちょっとした
音楽
(
おんがく
)
会
(
かい
)
ができそうですね。 カラスノエンドウやスズメノテッポウも
笛
(
ふえ
)
になります。 スズメノテッポウの
場合
(
ばあい
)
は、
穂
(
ほ
)
の
部分
(
ぶぶん
)
を
抜き取り
(
ぬ と
)
、
抜き取っ
(
ぬ と
)
たところを
口
(
くち
)
でくわえて
吹き
(
ふ
)
ます。
葉
(
は
)
は
下向き
(
したむ
)
に。
穂
(
ほ
)
を
抜き取る
(
ぬ と
)
とき、そうっと
抜く
(
ぬ
)
のがポイントです。
小学校
(
しょうがっこう
)
が
遠く
(
とお
)
、
通学
(
つうがく
)
路
(
ろ
)
が
田んぼ
(
た
)
道
(
みち
)
だったのでいろいろな
草笛
(
くさぶえ
)
を
吹き
(
ふ
)
ながらみんなで
帰っ
(
かえ
)
たものです。^^
関連題名:
○イチゴ1パック(つぶすので、
特売
(
とくばい
)
の
小粒
(
こつぶ
)
のもので
十分
(
じゅうぶん
)
です。) ○ゼラチン(
粉
(
こな
)
なら5グラム、
板
(
いた
)
なら4.5グラム ○
砂糖
(
さとう
)
大
(
おお
)
匙
(
さじ
)
1
杯
(
ぱい
)
○
水
(
みず
)
100cc 1、イチゴを
洗い
(
あら
)
、へたを
取る
(
と
)
。(このへた
取り
(
と
)
を
お子さん
(
こ
)
にやらせてください。おうちの
方
(
かた
)
はへたを
取っ
(
と
)
た
後
(
のち
)
のでっぱりを
包丁
(
ほうちょう
)
で
切り落とし
(
き お
)
てください。) 2、
耐熱
(
たいねつ
)
容器
(
ようき
)
にゼラチンと
砂糖
(
さとう
)
大
(
おお
)
匙
(
さじ
)
1と
水
(
みず
)
100ccを
加える
(
くわ
)
。 3、イチゴをビニール
袋
(
ぶくろ
)
に
入れ
(
い
)
て、つぶす。(
お子さん
(
こ
)
と
一緒
(
いっしょ
)
に
手
(
て
)
でつぶします。
袋
(
ふくろ
)
に
穴
(
あな
)
があかないようご
注意
(
ちゅうい
)
ください。) 4、
耐熱
(
たいねつ
)
容器
(
ようき
)
を
電子
(
でんし
)
レンジに
入れ
(
い
)
、500ワットで1
分
(
ぷん
)
20
秒
(
びょう
)
~
(
)
40
秒
(
びょう
)
加熱
(
かねつ
)
する。 5、4につぶしたイチゴを
入れ
(
い
)
て
混ぜる
(
ま
)
。
面白題名:
イチゴは
果物
(
くだもの
)
だと
思わ
(
おも
)
れていますが、
畑
(
はたけ
)
で
採れる
(
と
)
ため、
野菜
(
やさい
)
の
仲間
(
なかま
)
です。 また、イチゴの
果実
(
かじつ
)
と
思わ
(
おも
)
れている
部分
(
ぶぶん
)
は、
実は
(
じつ
)
果実
(
かじつ
)
ではありません。
本当
(
ほんとう
)
の
果実
(
かじつ
)
はイチゴのツブツブの
部分
(
ぶぶん
)
です。
私
(
わたし
)
たちが
果実
(
かじつ
)
だと
思っ
(
おも
)
ていたところは、めしべの
土台
(
どだい
)
が
発達
(
はったつ
)
したものなのです。 イチゴはへたとは
反対
(
はんたい
)
側
(
がわ
)
が
一番
(
いちばん
)
甘い
(
あま
)
ので、
大きい
(
おお
)
イチゴを
手
(
て
)
で
持っ
(
も
)
て
食べる
(
た
)
ときは、へたのそばから
食べる
(
た
)
と
最後
(
さいご
)
まで
甘く
(
あま
)
、おいしく
食べ
(
た
)
られます。
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実行課題作成
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