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手順題名:
6月
(
ろくがつ
)
になるときれいな
紫陽花
(
あじさい
)
の
花
(
はな
)
をあちらこちらで
見かける
(
み
)
ようになります。
紫陽花
(
あじさい
)
は
日本
(
にほん
)
で
生まれ
(
う
)
た
花
(
はな
)
であり、
古来
(
こらい
)
から
日本人
(
にほんじん
)
に
親しま
(
した
)
れてきました。そして、
紫陽花
(
あじさい
)
には
霊力
(
れいりょく
)
(
御力
(
みりょく
)
)が
宿っ
(
やど
)
ていると
信じ
(
しん
)
られてきたのです。
6月
(
ろくがつ
)
の6のつく
日
(
ひ
)
(
6日
(
むいか
)
、16
日
(
にち
)
、26
日
(
にち
)
)に
紫陽花
(
あじさい
)
を
切り取り
(
き と
)
、
家
(
いえ
)
の
軒下
(
のきした
)
、
玄関
(
げんかん
)
、
台所
(
だいどころ
)
、
水
(
みず
)
まわりなどに
吊るし
(
つ
)
ておくと、
魔除
(
まよ
)
け、
厄除け
(
やくよ
)
となり、
健康
(
けんこう
)
運
(
うん
)
、
金運
(
きんうん
)
をもたらすと
言わ
(
い
)
れています。とくに
女性
(
じょせい
)
はお
手洗い
(
てあら
)
に
吊るす
(
つ
)
といいそうですよ。 ドライフラワーにすると、
災難
(
さいなん
)
・
厄除け
(
やくよ
)
、
幸運
(
こううん
)
を
呼ぶ
(
よ
)
という
意味
(
いみ
)
があるそうです。
関連題名:
雨
(
あめ
)
の
日
(
ひ
)
こそ、
表
(
おもて
)
に
出
(
で
)
てみましょう。カッパと
長靴
(
ながぐつ
)
でしっかり
装備
(
そうび
)
をして、あちこち
歩い
(
ある
)
てみるのです。
普段
(
ふだん
)
遊ん
(
あそ
)
でいる
公園
(
こうえん
)
など、だれもいないので、まるで
自分
(
じぶん
)
がカタツムリになったような
新鮮
(
しんせん
)
な
気分
(
きぶん
)
になります。 そして、ときどき
目
(
め
)
を
出し
(
だ
)
たり、
角
(
つの
)
を
出し
(
だ
)
たりして
遊ん
(
あそ
)
でみましょう。(できるわけないね。)
雨上がり
(
あめあ
)
には、
古い
(
ふる
)
お寺
(
てら
)
や
神社
(
じんじゃ
)
などでカタツムリ
探し
(
さが
)
してみましょう。カタツムリを
水槽
(
すいそう
)
に
土
(
つち
)
を
入れ
(
い
)
て
飼っ
(
か
)
ていると、
いつの間にか
(
ま
)
卵
(
たまご
)
を
産ん
(
う
)
で
増え
(
ふ
)
てきます。 カタツムリは、ニンジンを
食べる
(
た
)
と、ニンジン
色
(
いろ
)
のフンをします。それがまた、とてもかわいいのです。
面白題名:
6月
(
ろくがつ
)
の
暑い
(
あつ
)
ムシムシする
風
(
かぜ
)
の
弱い
(
よわ
)
日
(
ひ
)
の
夕方
(
ゆうがた
)
に、よく
虫
(
むし
)
が
飛ん
(
と
)
できます。この
虫
(
むし
)
が
羽
(
は
)
アリです。
羽
(
はね
)
アリとも
言
(
い
)
います。 この
羽
(
という
虫
(
むし
)
を
)
アリを
無視
(
むし
)
しないで、つかまえて
飼っ
(
か
)
てみましょう。
女王
(
じょおう
)
アリはえさは
食べ
(
た
)
なくても
大丈夫
(
だいじょうぶ
)
です。 ネットで、「ありとあらゆるアリの
話
(
はなし
)
」などと
検索
(
けんさく
)
すると、アリの
面白い
(
おもしろ
)
飼い
(
か
)
方
(
かた
)
が
載っ
(
の
)
ています。
土
(
つち
)
の
中
(
なか
)
で
飼う
(
か
)
のではなく、ガラス
板
(
いた
)
にはさんで
飼う
(
か
)
と、
地面
(
じめん
)
の
中
(
なか
)
にいるときの
様子
(
ようす
)
をそっくり
見る
(
み
)
ことができます。
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実行課題作成
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