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手順題名:
「
栗
(
くり
)
(
九里
(
くり
)
)より(
四里
(
より
)
)うまい
十三里
(
じゅうさんり
)
(9+4=13)」の「十三
里
(
り
)
」とはサツマイモのことです。
江戸
(
えど
)
から十三
里
(
り
)
(
約
(
やく
)
52Km)
離れ
(
はな
)
た
埼玉
(
さいたま
)
県
(
けん
)
川越
(
かわごえ
)
のサツマイモが
特に
(
とく
)
美味しかっ
(
おい
)
たことから、
生まれ
(
う
)
た
言葉
(
ことば
)
です。
収穫
(
しゅうかく
)
期
(
き
)
が
10月
(
じゅうがつ
)
であること、そしてこの十三
里
(
り
)
から
10月
(
じゅうがつ
)
13
日
(
にち
)
を
記念
(
きねん
)
日
(
び
)
として
川越
(
かわごえ
)
いも
友の会
(
とも かい
)
が
制定
(
せいてい
)
されました。 お
家
(
うち
)
の
人
(
ひと
)
と
一緒
(
いっしょ
)
に、サツマイモの
炊き込み
(
た こ
)
ご飯
(
はん
)
を
作っ
(
つく
)
て、おイモをま
~
(
)
るごといただけば、
栄養
(
えいよう
)
たっぷりうれしイモん
♪
(
)
サツマイモの
炊き込み
(
た こ
)
ご飯
(
はん
)
・
準備
(
じゅんび
)
するもの(2
合
(
ごう
)
分
(
ぶん
)
) サツマイモ(
中
(
ちゅう
)
1
本
(
ぽん
)
) しょうゆ
小さじ
(
こ
)
1
塩
(
しお
)
小さじ
(
こ
)
1
酒
(
さけ
)
大さじ
(
おお
)
1
昆布
(
こんぶ
)
5cm × 10cmぐらい
米
(
こめ
)
2
合
(
ごう
)
・
作り方
(
つく かた
)
サツマイモを
食べ
(
た
)
やすい
大き
(
おお
)
さに
切り
(
き
)
ます。
炊飯
(
すいはん
)
器
(
き
)
にお
米
(
こめ
)
とお
水
(
みず
)
(2
合
(
ごう
)
分
(
ぶん
)
)を
入れ
(
い
)
て、しょうゆ、
塩
(
しお
)
、
酒
(
さけ
)
を
入れ
(
い
)
て
混ぜ
(
ま
)
ます。 サツマイモと
昆布
(
こんぶ
)
を
上
(
うえ
)
に
置い
(
お
)
て
炊飯
(
すいはん
)
すれば、できあがり!
関連題名:
10月
(
じゅうがつ
)
23
日
(
にち
)
ごろは「
霜降
(
そうこう
)
」です。
期間
(
きかん
)
としての
意味
(
いみ
)
もあり、この
日
(
ひ
)
から
立冬
(
りっとう
)
までの
間
(
あいだ
)
も
霜降
(
そうこう
)
というそうです。
秋
(
あき
)
が
深まり
(
ふか
)
、
露
(
つゆ
)
が
冷気
(
れいき
)
によって
霜
(
しも
)
となり
降り
(
ふ
)
始める
(
はじ
)
ころです。
朝晩
(
あさばん
)
の
冷え込み
(
ひ こ
)
が
厳しく
(
きび
)
なり、
山
(
やま
)
では
紅葉
(
こうよう
)
が
始まり
(
はじ
)
ます。この
間
(
あいだ
)
に
吹く
(
ふ
)
寒い
(
さむ
)
北風
(
きたかぜ
)
を「
木枯らし
(
こが
)
」と
呼ぶ
(
よ
)
そうです。 ちなみに「
霜
(
しも
)
」と「
霜柱
(
しもばしら
)
(しもばしら)」は
似
(
に
)
ているようですが、でき
方
(
かた
)
が
違い
(
ちが
)
ます。「
霜
(
しも
)
」は
大気
(
たいき
)
中
(
ちゅう
)
の
水蒸気
(
すいじょうき
)
が
気温
(
きおん
)
の
低下
(
ていか
)
により
凍っ
(
こお
)
て、
植物
(
しょくぶつ
)
や
地面
(
じめん
)
に
付い
(
つ
)
たものです。
一方
(
いっぽう
)
、「
霜柱
(
しもばしら
)
」は、
地中
(
ちちゅう
)
の
水分
(
すいぶん
)
が
地中
(
ちちゅう
)
から
地表
(
ちひょう
)
面
(
めん
)
に
向かっ
(
む
)
て
移動
(
いどう
)
して、
地表
(
ちひょう
)
面
(
めん
)
で
凍り、
(
こお
)
伸び
(
の
)
て
成長
(
せいちょう
)
したものだそうです。
寒い
(
さむ
)
冬
(
ふゆ
)
の
朝
(
あさ
)
などに「バリバリバリ…!」と
音
(
おと
)
をたてて
霜柱
(
しもばしら
)
を
壊す
(
こわ
)
のは
大人
(
おとな
)
になっても
楽しい
(
たの
)
ものですね。 「そうこうしているうちに、
霜降
(
そうこう
)
になっちゃったね
~
(
)
!」
面白題名:
秋
(
あき
)
は
球根
(
きゅうこん
)
を
植える
(
う
)
のに
最適
(
さいてき
)
な
季節
(
きせつ
)
です。
春
(
はる
)
になると、
色とりどり
(
いろ
)
の
花
(
はな
)
が
私
(
わたし
)
たちの
目
(
め
)
を
楽しま
(
たの
)
せてくれます。クロッカスにヒヤシンス、チューリップに
水仙
(
すいせん
)
、フリージアなど、みなさんもよく
知っ
(
し
)
ているでしょう。これらはみな、
秋
(
あき
)
に
球根
(
きゅうこん
)
を
植える
(
う
)
花々
(
はなばな
)
です。 お
庭
(
にわ
)
がなくても
鉢植え
(
はちう
)
で
気軽
(
きがる
)
に
楽しむ
(
たの
)
ことができますから、
気に入っ
(
き い
)
た
お花
(
はな
)
の
球根
(
きゅうこん
)
を
用意
(
ようい
)
して
植え
(
う
)
てみてはいかがでしょうか。
球根
(
きゅうこん
)
の
種類
(
しゅるい
)
によって
植え
(
う
)
方
(
かた
)
が
異なり
(
こと
)
ますので、
買っ
(
か
)
たものに
書い
(
か
)
てある
説明
(
せつめい
)
をよく
読ん
(
よ
)
で
植え
(
う
)
てみましょう。
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