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先生
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生徒:riami
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/
youbi_kaze_gakki
:
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本文:
「一、二、三、・・・」 私は数えだした。今、先生に内緒でかげおくりをしている。体育の授業なのにかげおくりをして遊ぶ人などいない。しかし、私はやってみたいのだ。国語の教科書に書いてあるように。 かげおくりというのは、かげを自分の前に持ってきて、そのかげぼうしを十秒間見つめ、まばたきをせず空を見上げる。すると、自分のかげが、くっきりと雪のように白く空にうつるのだそうだ。国語の教科書の「ちいちゃんのかげおくり」という話にそう書いてあった。本当にそうなのだろうか。それで、やりたくてうずうずして仕方なかったのだ。 「一、二、三。」 私は数えだした。 「四、五、六。」 ドキドキしてきた。 「七、八、九。」 あと一秒だ。 「十!」 空を見上げる。くっきりと白いかげが一つ。本当にそうだったのだ。ちいちゃんのかげおくりに書いてあるとおりだった。自分のかげが雲のように見えた。 「すごい!」 私は思わず声に出しそうになったが、先生にあやしまれるといけないので、思っておくだけにした。 母に聞いた内緒にしていた話は、私が知っている母からは思いもつかない話だった。子どものころに近くの公園に行き、いつも通り木のぼりをしていると、下の方の太いみきなのに、 「ボキッ!」 と自分の体重でおってしまったらしい。ためしに、遠くから見てみたが、とても目立っていたので、見つからないうちに大急ぎで走って帰ったそうだ。しかも、大人になるまでだれにも話さないでいたらしい。多分、母はその木の金がくを全がくべんしょうしないといけなくなり、たっぶりおこられるのだと思っていたのかもしれない。 私は、「ないしょ」というのは、ほとんどのことが、「言ったらおこられること。」や「やってはいけないこと。」なのかなと思った。私はもう一度内緒でかげおくりを始めた。
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その他:
種類:
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/sakubunn
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
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投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
1
2
3
4
5
6
7
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9
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11
12
山:
の山
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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/日時:
(
●絵の実
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