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【topicsからのデータ】
山
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先生
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生徒:yuhayo
相手
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自分:yuhayo
/
youbi_kaze_gakki
:
題名:
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手紙というものは、そうやさしいものではなく、どこがむずかしいかというと、結局あて名があるからだと思う。しかし、あて名のない手紙もあり、年賀状などがもっとも良い例であり、その年賀状にほんの一行書くだけで生き生きとしてくる。印刷されないということが前提で書かれるのは、日記と手紙だが、日記は人に見せず手紙は人に見せるたてまえで書かれる。ユーゴーと出版社の記号でのやりとりは、以心伝心、不立文字を地でゆくようなやりとりではないか。私は昨年ごろからいとこと文通をしている。いとこは滋賀県に住んでいて、私より一つ下の四年生の女の子だ。きっかけは、いとこといとこの兄が私の兄に誕生日プレゼントを送ってきた時のこと。プレゼントを見ていた兄が「里花に手紙だよ。」と言って十センチくらいのふうとうをわたしてくれた。差出人はいとこだった。「ユキちゃん、どうしたんだろう。」その手紙には「早く会いたいね。」などと書かれていた。私はうれしかったので、急いで返事を書いた。「私も早く会いたい。」と一枚の紙に書いた。私はその時「返事はもう来ないだろう。」と思っていたが、返事は来たのだ。それからというもの、書く量は二枚になり三枚になっていった。もう読むのが楽しみでしかたない。いつも返事はまだかまだかと待っている。手紙が届くのが、まるでカメのようにゆっくりに感じる。数年前、幼なじみから年賀状が来た。どんな年賀状か想像できるだろうか。絵はどピンクのハートやリボンだらけ。おまけに3Dに見える特しゅなシールシートがはってあるだけ。「何これ?」これが最初の感想だった。うらにはピンク色のペンで「花り子へ。あけおめ、ことよろ。」と書かれていた。意味が分かったのは三十秒後だった。「花り子」は「り花子」のまちがい。「あけおめ、ことよろ」は「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。」の略だった。こんな年賀状が来る時代なのか。私は悲しみとおどろきの気持ちでいっぱいだった。「山高きが故に貴からず」というように、見た目がすごくても、内容がよくなければうれしさは半分になってしまうのだと分かった。いとこのように、見た目も内容もいい手紙をもらうのが一番心に残るのだと分かった。
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その他:
種類:
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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2
3
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12
山:
の山
1
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6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
夏の庭
その他:
on_te:on_sakubunn
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(
●絵の実
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