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【topicsからのデータ】
山
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月
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曜日:
先生
:
生徒:wasomu
相手
:
自分:wasomu
/
youbi_kaze_gakki
:
題名:
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本文:
カーテンの隙間から細く輝く光で、僕は重いまぶたをそっと持ち上げた。二段ベットの真正面にある時計の時間を見てみると、ことの重大さに気付いた。全速力ではしごをおり着替えをした。流し込むようにしてご飯をかきこみ、急いで家を出た。しかし学校の門は閉まっていた。六年前期の頃ぼくは遅刻続きで、今日もまた遅刻してしまったのである。気が緩んでいるのだ。普通の人なら遅れないように急ぐ所だが、僕は遅刻に慣れてしまい、ギリギリのスリルを楽しんでいるのだ。そんな僕でも、六年後期から改心し、時間に間に合うようになった。良く考えてみると、時刻に間に合うということは、大切なことなのだ。確かに一度くらい寝坊をすることもあるかもしれない。しかし社会人になったときに、遅刻ばっかりしていては困る。そのために今度からは、出来る限り遅刻しないようにしたい。 僕は父に朝寝坊の話を聞いてみた。すると父は会社の話をしてくれた。父は朝起きるのが苦手で一度だけ会社に遅れてしまったそうだ。そのため、大きな目覚まし時計を買って、朝起きられるようにしたそうだが、その音があまりにうるさすぎて母に反対された。そして次は静かな鳥の声がする目覚まし時計にしたそうだ。しかしそれでは起きられず、早く寝ることにした。無理やり起きた父は、朝風呂に入り、そこでヒゲをそるようにしたところ、どうにか朝起きることができるようになったそうだ。ぼくはそれを聞いて、朝寝坊のことだけなのに、頭を使うなんて不思議だなと思った。 僕は母にも朝寝坊の話を聞いてみた。普段あまり朝寝坊をすることがなく、朝に強い母だが、一度寝坊をしてしまったことがあるらしい。それは会社に入ってすぐの見習いのときだ。朝起きたときに、乗らなくてはいけないバスが、行ってしまうのが窓から見えたらしい。そのまま母は化粧もせずに服だけ着替えて、同じ寮の人の車に乗せてもらった。しかも全然知らない男の人にだ。そのおかげで何とか間に合ったそうだ。父は横で、 「まだ若かったから乗せてもらえたんだよ。」 と冗談を言っていて、僕も母も笑ってしまった。 早起きは三文の徳ということわざがある。やはり早起きは大事なのだ。人間にとって朝というものは、一日の始まりの大切な時なのだ。僕は明日も早起きを心がけようと、重いまぶたをそっととじた。
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その他:
種類:
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/sakubunn
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
1
2
3
4
5
6
7
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9
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11
12
山:
の山
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
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