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生徒:yuharu
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youbi_kaze_gakki
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本文:
食事というものは、色々な条件に制約された文化という構造体の重要な部分である。何をいつ食べるか、食べてはいけない物は何かといった事に関して、どの国の食事にも様々な制限や規則が習慣として存在する。何かを食べてはいけないという規則は、比較的分かりやすい。ところが同一の食物全体における価値が文化によって異なるときに、問題が起きる。日本のご飯と他の食物の関係は、同時的・並列的だが、一品ずつ食物を片付けていく通時的展開式の性格の強い食事文化もある。文化の単位をなしている事物や行動というものは、それ自体で完結した存在ではなく、他の様々な項目との間で、引っ張り合い、押し合いの対立をしながら相対的に価値が決まっていくものなのだ。 私がこの話を読んで一番心に残ったのは、日本の食事は並列的で、特に西洋諸国は通時的展開式の食事文化が強いということだ。中国・韓国・インド(はもちろんカレー)、などアジア系の国は、並列的なイメージがあり、ロシアから西の方は通時的展開式(以下、通時的)なイメージがある。 並列的なものを更に分けると、 一、みんなで好きな物を取り分ける。(中・韓) 二、食べる量が決まっている。(日・印) 通時的なものを分けると、 一、分ける(ローストビーフ、七面鳥の丸焼き、バーベキュー等の野外) 二、決まっている ニの方が比較的多いイメージがある。 日本の食べ物には、「旬」と「季節」が関係している。十二月から二月は鍋、三月から六月は山菜や春キャベツ、七月から九月はトマト・キュウリやそうめん、十月から十一月はキノコや肉や鮭がよく出る。特に「柚子」は海外でも人気で、シェフに使われている。シイタケや焼き芋は外国では売っていない。 前に国語でコメの違いと、国による食生活について習った。中国では、すべて食べるとどんどんおかわりが来るそうだ。だから、もったいないが少し残しておくのだ。また、テレビで生のネズミをそのまま食べる人や、ゴキブリの唐揚げを食べている人もいた。 「郷に入れば郷に従え」と言うように、文化を学ぶのはいいことだと思う。 私は世界には何万、何千もの文化と、その数だけ食事の作法等が、そして文化の三十倍以上の料理があるんだな、と思った。そして、文化を守って日本なら季節や旬を考えるのが大事だと分かった。冬至の日、文化にもとづく南京が食卓に出ている。
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その他:
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
1
2
3
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5
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11
12
山:
の山
1
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3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
戦火と死の島に生きる
その他:
on_te:on_sakubunn
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(
●絵の実
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