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【topicsからのデータ】
山
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先生
:
生徒:rakomu
相手
:
自分:rakomu
/
youbi_kaze_gakki
:
題名:
名前:
本文:
「わっ。何であんたがいるの?」 母が言った。 冬は夏に比べ、朝は起きられない。特に、 ぼくは夏でも目が覚めないから、冬の朝は 地獄だ。目覚ましが鳴っても、止めて再び ねてしまう。いわゆる、二度ねというやつ だ。しかし、ぼくは二度ねでは済まない。 目覚まし時計が鳴るにつれて、止めてはね てと三~四回くらいくり返してしまう。こ の、余分な行動のせいで十分、二十分、三 十分をいつも無駄にしてしまっている。こ のような時、普通の人は夜早くねると大丈 夫であるが、ぼくの場合はちがう。八時半 や九時までにねたことがあったのだが、や はりその時も六時四十五分に起きなければ のらないのが三十分後の七時十五分によう やく目が覚めた。どうすれば、早起きが出 来るのであろうか。日々、そう考えていた、 ある、月曜日のことであった。ぼくは朝、 ねぼけていて今日が日曜日だと思い込んで おり、七時に目が覚めたのにもかかわらず、 二度ねをしてしまった。そして、八時半。 母にたたき起こされた。この時間にたたき 起こされたのは、母が起きて出社する時間 だからである。その時ぼくは、かなりねぼ けていたらしく説得するのには時間がかか ったらしい。二十分間で支度をし、母が出 社するついでに車で学校まで送ってもらう ことにした。ブーン。車が発進したとたん、 ぼくは最悪な事に気付いてしまった。それ は、親友と一緒に学校へ行くと約束してい た事であった。学校に着くまでそのことで 頭がいっぱいでとても不安だった。ガチャ。 「行って来ます。」 バタン。少し早口で言い、玄関へ向かって 走った。靴箱を見ると、親友の靴は無く、 運良く休んでいた。「フー。」とぼくは、 大きくため息をついた。いつもだと、ガヤ ガヤしている階段も、しーんとしていて少 しうす気味が悪かった。スタスタスタスタ。 ついに、教室のドアの目の前まで来てしま った。教室の中からは、何もきこえず、ろ う下は静まり返っていいた。ぼくは、まる でマラソンのスタートラインに立っている 時のように緊張し、バクンバクンとなる心 臓の音がろう下中にひびき渡った。思い切 って教室のドアを開け 「おはようございます。」 と、言った。すると、先生は「おはようご ざいます。」と返してくれたが、他の人は 目を真ん丸にし、あ然とした顔でこちらを 向いた。緊張しながらも先生の所へ行き、 正直に今日が日曜日だと思っていたことを 伝えると、先生や他の人が笑い出した。し かられはしなかったが、ねぼうをするとど んなに恥ずかしい思いをするのかこの体験 で重重わかった。 ぼくの友達に、朝、早起きするのが得意 な人がいた。その友達は、毎晩夜十時くら いにねているそうだが、朝はいつも五時半 くらいに起きているらしい。ぼくよりおそ くねているのに、何故ぼくより早く起きら れるのであろうか。とても疑問になり、聴 いてみた。すると、予想以上に単純な理由 であり、少し耳を疑った。「気持ち。」の 問題らしい。起きたくないと思えば起きら れず、起きたいと思えば起きられる。しか し、初めのうちは起きられないこともしば しばあるようだが、友達のように毎日やる とそのうち慣れて来て起きられないことが ほぼ無くなるそうだ。このことをふまえ、 明日から早速この置き方を実行して、ねぼ うを少しでも減らそうと思う。 人間にとって、朝に早起きするというこ とはとても大切な事である。「早起きは三 文の得」ということわざがあるように、早 起きをするとあせらず行動が出来て余裕も あり、その一日がとても楽しいものになる のではないかと思う。 「え?だって今日……。あ!学校ある日だ った。」 と、ぼくはあわてて支度に取りかかった。
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その他:
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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2
3
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12
山:
の山
1
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4
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6
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10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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/日時:
(
●絵の実
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