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生徒:ausona
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youbi_kaze_gakki
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今日の社会は法的社会である。しかし一方、共同体意識は人々の間でしぶとく生き続けている。孔子は、葉で自分の父親の犯罪を証言した息子を批判した。法が次第に社会的に認知されつつあった春秋時代に、共同体意識を体現したのが孔子である。さて、共同体の指導原理は、道徳であるから、指導者は道徳性を身につけておく必要がある。また、この指導者は法のように強制するのではなく、自然と見習わせて、人々を感化することが求められる。私は共同体意識を持った生き方をしたい。 第一に、物事を多角的に見て判断することだ。言い換えると、柔軟に考えられる頭を持つということになる。人の第一印象は視覚で55パーセントが決まるというメラビアンの法則というものがある。これは私たちに組み込まれているものであるため、人は見た目で判断されることが多い。私の同級生に受験生になってから塾に入り、勉強を本格的に始めた友達がいる。毎日塾に行き夜遅くまで勉強に励んでいたため、学校の宿題をする間はない。一方私は受験が終わり周りと比べると余裕があったので、その子の宿題を先生に隠れてやっていた。側から見ると、友達にやらせる悪い人だと思われるかもしれない。でも私は彼女の頑張りを知っていたからこそ、応援する立場として手を貸した。学校のルール上いけないからダメではなく、時に応じてルールに反してしまってもいいと思う。ただそれをするにはよく考えて、本当に正しい決断をすることが求められるが。要するに、見たものが全てではないという心構えが必要なのだ。 第二に、課題の解決手段として法だけに頼らず、慈悲の心を持つことだ。私たちが生きていく中で、やはり一番大切なのは全ての人が人間らしく生きて幸せになるということだ。これは自己中心的な考えを持つ人がいては達成できない。江戸時代にもそういう者が多く幕府の役人の間でも賄賂が横行していたり、贔屓や機嫌取りで悪政が行われていたりしていた。大塩平八郎は、これに逆らった人物で幕府の役人だ。彼は、幼少期に陽明学という当時の日本の儒教とは異端とされていた教えを学んでいた。その中には、正しいことは心が教えてくれるという内容の心即理があったそうだ。そんな平八郎は賄賂も決して受け取らず、大飢饉で苦しむ庶民の救済をしない奉行所に対して、乱を起こした。幕府や世の中の掟に立ち向かって、正義を貫いた大塩平八郎。彼こそがあるべき人間の姿だと私は思う。つまり、情のある心を持つことで、本来の人間の像に近づけるということだ。 確かに法律に則らないものは不明瞭で、曖昧なものが多い。しかし、私たちはもっと共同体意識を持つべきだ。私は共同体意識とは思いやりと似ていると思う。思いやりはあらゆる矛盾を解決して、人生を美しくし、ややこしいことを明瞭に、困難なことを容易にする。この言葉のように、すべての人がお互い関わり合って助け合って生きている自覚を持ち、地球人として生きるのが何よりも大切なのではないだろうか。差別も争いも無くなって、地球という親の大きな大きな家族の一員になれば、平和も作ることができるのではないだろうか。私はこれから、他人を思いやる言動で、周りの人を巻き込み良い方向へ導いていきたい。
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表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
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自習:
題名:
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幼中
幼長
小1
小2
小3
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中2
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社
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山:
の山
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月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
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表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
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