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生徒:aamesi
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youbi_kaze_gakki
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矛盾には良いものと悪いものがある。矛盾は良いものを除外する。互いに相殺しあう矛盾は悪い矛盾である。しかし論理的な一貫性がありすぎると自家撞着に陥る。人々は、しかし、いわゆる論理なるものが塩の入らぬ、しるこのように間の抜けたものであることを直感で感じている。矛盾は昔からあるものだ。ある中国で武器商人が鉾と盾を売っていた。この鉾はどんな盾も貫くと言った。さらにこの盾はどんな鉾も受け止める優れ物だと言った。これを聞いた人々はどちらを選んだ方が良いか分からなくなり、結局その鉾と盾を買うものをいなかったという話がある。私は、矛盾は良いと思う。理由は二つある。 第一に新しい発見や新しい創造があるからである。例えば太っている人が痩せて健康になろうとしようとして、食事制限をして何も食べないで病気になってしまったという矛盾があったとする。すると病気になってしまった人はどうすれば健康になれるか考える。そうすると、今までの考えの中で断食して痩せるという選択肢は体によくないことが分かり無くなるであろう。だから他の健康になる方法を考える。適度な運動をする、栄養バランスの取れた食事をする。などと新しい考えがうまれる。このように、矛盾をすることで新しい思考が得られると考える。そして矛盾に気付かないと自分が間違っていることに気づけない。そして、それを矛盾していると指摘してくれる人々も大切だ。指摘してくれる人がいるからこそ自分の置かれた状況を理解し、矛盾から抜け出す方法を考えられる。 第二の理由は矛盾がないとつまらないからだ。例えば、友達と話しているときに多少のズレがあった方が楽しく会話ができるし、そこから話題が広がるということがあるからだ。ただ正論を話すより少し矛盾をして相手を笑わせたりすることで仲が良くなったりすることもあるのではないだろうか。友達から聞き僕が面白いと思ったのは、「天然水製造工場」という言葉だ。天然水は天然の水なのに工場で人工的に作っているはずがないので面白いと思った。このような矛盾をする話をすることで、友好関係を深めることができるのではないだろうか。さらに矛盾を活用し面白さを表現する落語家やお笑い芸人はネタを考えることが大変だろう。矛盾を創造することはとてもすごいことだと思う。 確かに矛盾することで誤解し人々がすれ違いをすることで伝えられることを伝えられなくなるというようなことが起きるのではないだろうか。でもそれはしょうがないことなのだと思う。人間は未来が見えなく、次何が起こるかわからないからだ。人間はその矛盾を考えていく生き物だと思う。世の中には100%のものはないのだ。そしてその矛盾を理解し自覚することが大切だ。自分は完璧だ、他人が悪いと環境のせいにしてしまうと、自分の過ちに気付けなくなってしまう。自分の置かれている立場を自覚して、臨機応変に考えていくのだ。「正しさだけでは人は動かない」という格言がある。AIのように完璧なだけでは新たな発見や面白さはうまれないと思う。人間は絶対に完璧な人はいない。だがそこが人間の良いところだと思う。間違えるからこそ、それを改善できないかと、AIが生まれ新しい技術が発達したのだ。矛盾は世の中に山ほどある。昔から人々は矛盾に対して自分だけで努力するのでなく、他人と話し合い、新しいものを創造してきた。矛盾は決して悪いことではなく、新しい発見、創造をするために必要不可欠なものなのだ。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
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高1
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高3
社
月:
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山:
の山
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11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
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主題:
表記:
読書:
マスカレード・ホテル
その他:
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(
●絵の実
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