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【topicsからのデータ】
山
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先生
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生徒:akatae
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自分:akatae
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youbi_kaze_gakki
:
題名:
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本文:
読書の楽しみ 加藤周一、「読書術」を読んで 読書の楽しみは、一人でできる楽しみだ。野球を楽しむには自分のほかに少なくとも17人の賛成者が必要だったり、碁を打つには相手がいたりする。人生は短いが、本の数は多い。読書の楽しみは無限である。例えば、もし、一日に一冊読んだとしても、一年間に365冊読むことになる。そんなことを毎日続けるのは難しいだろうし、一生で一万冊読むのも難しいだろう。つまり、それは、東京都立中央図書館の蔵書の百五十万冊以上の1パーセントにも足りないということだ。知的好奇心のほとんど無制限な満足ということになるかもしれない。設備もいらず、誰もが、貧富の差や体力を問わず、昼となく夜となくできるものなのだ。こんな便利な娯楽はめったにないのだ。 本は、人間を吸い込む掃除機のようだ。私の好きな科目である理科に関する本をたくさん読むことがある。ある時、その中で一番面白かった「小学館の図鑑、NEO」の中に吸い込まれてしまい、親から見つからぬよう、お風呂で読んだり、トイレで読んだりしたこともある。やはり本は、人類が発明した、一番の大切な発明品であり、異なる世代が読めて、誰でも楽しめる宝物でもある。 また、1950年代ごろから人気であり、今でも世界で愛されているテレビと、昔から、今でも大人気の本を比較してみた。まず、本と違って、テレビは、映像が動いて、アニメなどを見る時はわかりやすい、という利点がある。この点は小さい子供に人気、などのメリットはあるが、長時間見ていると目が疲れてしまう、というデメリットもある。その一方で、本は、長時間読んでいても基本的には目が疲れないし、テレビとは比べてコンパクトで軽く、持ち運びがしやすい、という特典がある。しかも、レベルの高い文章を読むことによって、言葉の知識が増える、という利点もある。確かに、テレビは映像が動いて話などが分かりやすいが、読書のほうが、言葉の知識が増えるや、いつでもどこでもできる、目が疲れない、などの点では有利である。 さらに、母に読書にまつわる話を聞いてみると、大学時代に「深夜特急」という本を読んだ、と言っていた。「深夜特急」には、世界のさまざまな文化、習慣や国のことが書かれていた、と言っている。その本一冊を読むだけで、その国に行ったこともないのに、そこの国の異文化を体験しているようだったそうだ。その本は、のちに海外旅行をしたい、という母の夢につながったらしい。 先ほど言ったように、本とは、人類の最高の発明であり、人生に欠かせないものでもある。読書は、言葉の知識を得られること、どこでもできるエンターテインメントになってくれたこと、そして貧富や体力の差を問わず、誰もがいつでも、どこでもできる、というようないろいろな場面で私たちのことをサポートしてくれている。本棚の本の数を減らし、家のテレビをアップデートするのではなく、本棚から本が飛び出るくらいの量の本を持っていても私はいいと思う。
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その他:
種類:
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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2
3
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5
6
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11
12
山:
の山
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
オオカミと暮らしたジュリー
その他:
on_te:on_sakubunn
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(
●絵の実
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