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【topicsからのデータ】
山
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生徒:aasuna
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自分:aasuna
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youbi_kaze_gakki
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私は日本の昔からあった遊びや文学を今の時代にも正しく継続させられるような生き方をしたい。 その方法の一つは「日本の昔話の内容を変換しないこと」だ。今の時代につくられた日本昔話のリメイク本はたいていお話が本家よりも優しくなっている。桃太郎では退治するはずの鬼と和解して仲良くしたり、かぐや姫は月に帰らず地球に残る結末で書かれてしまっている。確かに、子供にトラウマや恐怖を植え付けるのは良くないことだ。しかし、あまりにもポジティブな結末にリメイクした本ばかりを見せてしまうと子どもの脳がお花畑になってしまいそうな気がする。私も小さいころ、親に日本昔話を読んでもらったことがあるが、結末がバッドエンドだったり多少残酷なシーンがあってもショックを受けることがなかった。私が思うに、子供は大人が心配するほど心がやわな生き物ではないし、多少の悲劇やサスペンスを求めているのだろう。また、最近の世の中は、「話し合いをすれば何でも解決できる」と主張する人が多いが、私はそうは思わない。話し合いで解決できるのは、相手が聞く耳を持っている時と、お互いの最低限の価値観が一致している時だけだ。相手が武力で制圧してこようとしているとき、なにも装備しないで丸腰で相手に話し合いをしに行くことを想像したらわかる。この場合は一瞬でこちら側が負けてしまう。もちろん、戦うという選択をすることは最終手段であって、基本は話し合いで解決するほうがいいのだが、子供たちには、いざとなったら腹をくくって戦うことも学んでほしい。祖母から聞いて話なのだが、私の父は小学校2年生のときにいじめられて、よく泣いて帰ってきたらしい。そんな姿をみかねた祖父は「やり返すまで帰ってくるな」と父に言い放ったのだ。私はそれを聞いたときその祖父の言葉がいじめられて泣いている人に対して配慮の欠けている言葉だと思った。しかし、父は祖父に言われた通りやり返してみたら、その次の日からなにもされなくなったそうだ。やはり、武力には武力で立ち向かわないといけないときがあるようだ。それを学ぶためにも日本の昔話の内容を変換しないことは重要なことなのだ。絶対幸せになれる結末の映画や本のほうが私も好きだが、実際のところ現実はそれほどうまくいかない。結果は良くなるだろうと流れに沿って中途半端に生きる受動的な考えではなく、自分の運命は自分で動かす能動的な人間になるためにもこれは大事なことだと思う。 確かに新しいことを始めるためには古くからある伝統や固定概念を捨てなければならない場合もある。しかし、「温故知新」という言葉があるように過去の経験や教訓を振り返ることで新しい視点からのアイデアが湧いてくることもある。また、ご先祖様が私たちの代まで守り抜いてきた伝統や文化を一瞬にして破壊してしまうのは彼らへ冒涜ともいえるだろう。何百年も前の文化がこの時代まで継承されてきたのはそれほどそのものが大切にされて重要だとされてきたからではないか。壊すのは簡単でも、何もない状態から新しいものを作るのはとても難しのだ。だから、今の私たちにできることは日本の昔からあった遊びや文学を今の時代にも正しく継続することだと思う。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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山:
の山
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8
9
10
11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
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字数:
構成:
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主題:
表記:
読書:
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●絵の実
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