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生徒:aeyahi
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youbi_kaze_gakki
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家の中で不必要にほえたてたり騒いだりすることがないどころか主人と連れ立って散歩する時でも実におとなしい。 日本人のペットとか家畜という考えは、このようなお互いに独立した主体的な存在としての人間と犬が交差したところに成立している。 だから一般的にヨーロッパ人の残酷という考えは温血動物どまりなのである。 〈僕のおばあちゃんの妹〉であり、〈お母さんの伯母〉が飼っている犬のなまえがコロちゃんと言い、知らない人や忘れてしまった人には吠えるが(威嚇)、知っている人や覚えている人には吠えない。このことを僕は家や自分、飼い主を守るための必要最低限の吠えるまたは威嚇しかしない犬だと思う。 ぼくが、2年ぶりに会ったら、もっと前なら必ず忘れられて吠えられていたのに、吠えられなかった。このことから、必要以上に吠えることをしなくて偉いと思った。 イギリス人は、神様が人間を作り、ほかの動植物はおまけで人間のために作ったと考えられているため犬とは自分のしもべと思っている。そのため、しつけは厳しくして吠えないようにしている。 もしも僕がイギリス人に飼われている犬だったら、イギリス人に普段の仕返しのように 「僕たちは人間の下部ではない」 と言いながら、殴るか、矢で射貫くかして、いぬいたいぬいたという状態にしていると思う。 それに比べて日本人は、動物も植物も全てが家族だと思っているので、誰に対しても平等に接することができる。 昔、犬の祖先である狼の事を〈家犬〉と呼んでいたため、日本人は昔から犬の事を家族と思っていたことが分かる。犬やペットは家族という考え方はそこから来たようだ。 さらに、犬は警察犬や牧羊犬や番犬、猟犬、軍用犬などの人の手伝いをして人は助かったり、ときには命を救ってもらえることだってある。そのため人間は犬にお世話になっているためもっと平等に接するべきだと僕は思う。 ぼくだったら日本人とイギリス人の考え方だったら、日本人の考え方に賛成をすると思う。なぜなら犬も人間も他の動植物も同じように命のある生き物だからだ。 なので、これからのイギリス人の課題は犬や人間、ほかの動植物に平等に接することだ。そして、イギリス人をふくめた人間は動物、植物に飼う責任を持たなければいけない。 これらの事から犬も人間も同じように命を授かったので、もっと誰が偉いとかではなく、平等に接するべきだと思う。そのため僕も犬を飼った時には、いつでも犬の事を思って、家族のように接することを心掛けると心に誓った。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
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投票:
自習:
題名:
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幼中
幼長
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小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
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高3
社
月:
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山:
の山
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12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
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字数:
構成:
題材:
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表記:
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(
●絵の実
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