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生徒:akarura
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youbi_kaze_gakki
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私は二十年ほど前から、人間は自己家畜化していると述べ続けている。これは、ヒトを生物の一種と見た場合、人間自身が作った社会システムに依存して暮らしている点からである。人間と鎖につながれたような飼育動物の生活はほとんど変わらない。その違いは社会的・文化的な面や、鎖が具体物かどうかである。飼育というと餌付けからだが、人間は社会システムに参加することで食物を供給されている。つまり社会的に飼育されているのだ。私は、自己家畜化は必要だと考える。この理由は2つある。 第一に、自分の力を持続することができるからだ。社会システムと自分の行動を比べ見つめることで自分を奮い立たせ、刺激することができる。私は部活動に参加していない。そのため部活動をしている友達よりも早く家に帰宅することができるが、家にいるとその安心感からつい学校での疲れや怠惰な感情が出てしまうことがある。しかし学校に残って活動に励んでいる友達の様子を想像すると自然と気が引き締まる。私の年齢や学生という立場からは一般的に社会システム上「部活動にあてられた時間」、つまりある物事に集中して取り組む時間だと言える。だからこそ場所は違えども、自分のやるべきことに真剣に取り組もうと思えるのである。この気持ちが勉強や課題に対する目的意識に繋がっている。社会システムという人間の基盤が他者との比較、そして自分の活力の維持向上に大きな役割を果たすのだ。 第二に社会のルールを守ることが本当の自由に繋がるからだ。規則を守ることと自由は別々のものと捉えられることが多いが、この二つには相互関係がある。私の通っている中学校は自由で、自分の学習や研究、そして容姿に関しても自分で決定することができる。しかしその選択は自分で責任を持って決めるのだ。私には入学後に先生から教わった印象に残っている言葉がある。それは「自由とは制限があるからこそできるものだ」、「ルールよりマナー」という言葉だ。この話を聞く前の私は規制などに囚われず自分のしたいように行動することが「自由」だと考えていた。しかしある日、この考えが大きな間違いだったことに改めて気が付くきっかけとなる出来事があった。それは集会での生徒の話だった。話の中でその生徒はロッカーの鍵を付けることやゴミの分別などの校内環境について述べ、最後に 「私達が意識して取り組んでいかないとこの自由な校風を守れません」 と言ったのだ。私はこの言葉に衝撃を受けたと同時に自分の間違いに気付かされた。私の考えでは自由ではなくむしろ新たな制限をかけることに繋がる。私の学校のマナーやモラルを守ることは当たり前のことであり、また他者への思いやりである。これは社会的にも同じことが言えるだろう。社会のルール、つまり法律があるからこそ私達はその中で安全に快適に、そして自由に暮らすことができるのだ。 確かに時には、社会のルールから解放され自分の今やりたいものに意識を向けることも必要である。しかし「脱皮できない蛇は滅びる」という言葉がある。自分の思いのままに振る舞うという皮から出ることが本物の成長や自由を手に入れる第一歩になるのだ。私はこれからも社会システムの中で自分の力を最大限発揮し、伸び伸びと生きていきたい。このことから自己家畜化は必要だと私は考える。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
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時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
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幼中
幼長
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小2
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月
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2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
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字数:
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