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生徒:toyatina
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youbi_kaze_gakki
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母は、子供のときジャンくんという名の柴犬の雑種の犬を飼っていた。ジャンくんは可愛い。例えば、母たちがお出かけをして帰ってくると嬉しくて走り回ったり、他の犬にすぐ吠えたりするなどのことが、可愛い。それに対し、イギリス人がしつけた犬はそのようなことはしないだろう。それはよいことなのだろうか。日本人がしつけた犬は、自律的存在である。自律的とは自己管理能力が高いことである。それに対し、イギリス人にしつけられた犬はその対義語である他律的である。他律的とは他者に自分を管理されていること。そのようなことを考えると犬にすぐ吠えるのと黙々と歩いている犬では、黙々と歩いている方が真面目だと感じる。けれど、自己管理能力が高い方と誰かに管理されている方だと高い方が真面目に感じる。このような観点から、犬に生まれ変わってしつけられるならイギリス人より日本人にしつけられたいと思った。 僕は、ニュースをみたら 「2023年の6月から犬や猫を飼うとチップが埋め込まれます。」 と、流れてきた。そのことを聞き、そのことは良いことなのか悪いことなのか気になった。調べてみると、そのチップの良いところは迷子になったらチップから位置情報が分かってすぐに見つけられる。さらに位置情報が分かることによって動物の育てるのを放棄しづらくなる。チップを埋め込むときは注射を刺すぐらいの痛さであまりいたくないらしい。そのようなことを聞くとチップを埋め込んでも「欠点がない」と、感じる。けれど、犬の身になって考えてみてほしい。もし自分の体にチップが入ったら違和感があると思う。そう考えると、やはりチップを入れるのはよくないと思った。犬や猫はまるで、おもちゃのようで、生き物から離れかけていると思う。あと、日本人はイギリス人の犬を「家畜」と、みなす感覚に近づいてきていると感じた。 犬には、日本人の思想の「自律的」と、イギリス人の思想の「家畜」と、いうものがある。僕(人間)がそう感じるのなら犬も日本人に飼われたいだろう。犬が自律的ということは、日本人は犬をしっかりとしつけられていないということになる。だから外来種も飼いきれなくなり、日本に絶滅危惧種が2000匹以上いるのかもしれない。けれど、犬はそれで楽しく生きていけるのだろうか。そのようなことから僕は、もし動物を飼うときは自律的存在ということを大切にしながら、命が尽きるまで飼っていてあげたいと思った。また、ペットが幸せなのが一番だということが分かった。
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その他:
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
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幼中
幼長
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小2
小3
小4
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山:
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月
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週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
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字数:
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題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
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