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山
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生徒:akariri
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自分:akariri
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youbi_kaze_gakki
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自分で判断し決断し行動する。簡単なようにみえて、じつはとてもむずかしい。われわれでも、ときとして判断に困り、大勢の意見に依存してしまうことも少なくない。しかも、そうしたほうが楽であることも、また事実である。その判断が、かりにまちがっていても、自分自身に責任があるわけではない。まして、その責任を追求されることはない。その意味でも、自分自身で判断するより、はるかに気楽である。いまの学生はたんなる「指示」を求めているのではなく、「テーマ化された指示」を求めていることもまちがいない。つまり、かれらは自分で考え、判断し、決断するといった作業に慣れていないといってよい。 わたしは自分で判断し、主体的に行動することは大切だと思う。周りがこうしたいからと言って自分が一から十まで合わせていたら自分らしさを失ってしまうだろう。 わたしは実際それで後悔したことがある。それは入った部活についてだ。 入る時は友達のおねえちゃんがやっているからというつまらない理由で管弦楽部に仮入部をしたことだ。仮入部の時はみんな優しいし、顧問も物腰穏やかな人で入りたい!と思った。そんな中で先輩も楽器から出る音も優しく、特別感のあったチェロを希望して弾くことになった。これは自分の意思にも見えるがほぼ自分の意志というより周りにいい人がいたから入っただけ、つまり流されていったのだ。そこからは大変だった。自分がやりたいと思っていたはずの楽器がだんだんと自分へのプレッシャーへとなっていった。周りはどんどん上手くなっていくし新しい技術を得ていくのにわたしは全く始めた時から変わっていない。と何回も思っていた。実際は何がどの音を出しているのか、自分が自分1人でこの曲を弾いていると分かるくらいまでは成長していた。ただ、周りやそれを見てフォローしてくれようとする先輩、顧問が嫌になってしまった。だからわたしは部活を自分の意思でやめた。管弦楽部の公演を見ると自分もあんなふうになれたかも知れなかった。やめなければ後輩ができていたかも知れない、もっと成長することができたかも。と何回も後悔した。しかし周りのティックトックなどで出てくる復縁はやめた方がいい!という動画を見て思ったのだ。 「相手にどうしても許すことができない不満があったから別れたんでしょう。なのにどうしてまた不満を持っている相手と付き合おうとしているの?同じ不満を持つだけだよ?」 と。確かに嫌になってしまったからチェロを弾くのを辞めた。楽器を弾くことを諦めたのだ。なのに後悔して再入部したところでまた同じ後悔をしなくてはならないんだと感じた。だからわたしは自分で辞めたい!と思った時に辞めることができるのはいいことなんだと思っている。 しかし、他人の意見を取り入れることも大切だと思う。自分だけの考えに囚われ、相手の意見に耳を全く傾けない状態であればほぼ、井の中の蛙大海を知らず状態になるだろう。わたしは去年それは実感した。管弦楽部を退部した後、かなり空き時間ができたので暇な毎日を過ごしていた。そんな時、お母さんから 「キックボクシング、やってみない?」 と言われた。わたしは運動音痴だしキックボクシングなんてそんな危険そうな名前をしたスポーツなんぞに興味は毛頭なかった。しかし、流石に運動不足ということで行くことになったのだ。しかし行ってみるとびっくりした。とても楽しいのだ。最初の方はどうすればいいのかわからなかった。その時はすぐ疲れるし、足は痛いし、行くのがめんどくさいなあと思っていた。さらに、わたしはボクシング=男性のスポーツだと思っていた。実際、自分が通っているジムには男性が多いのだが女性も一定数いるのだ。みんなイキイキとしていてそれだけでもかっこいいと思えていた。しかしそれだけではなく、1人でやっているわたしに声をかけてくれるお兄さん、1人で行くだけで褒めてくれるおばちゃんたち、仲良く話しているお兄さんたち、攻撃を顔で総受けして顔から血を出しているお兄さんもいた。そのお兄さんには先週声をかけて今では少し声をかけてくれるような存在になった。一緒にふざけ合えるお友達もできた。細いけどとても元気で自分が元気をもらうことができるようなお爺ちゃんもいた。学校内での関係ではない年齢層で、こんな関わり方もあるんだ!と驚いたし、年齢が離れていても話しかけてくれたり挨拶してくれる優しい人々に感動した。 確かに自分の判断で物事を進めていくことも他人の意見を取り入れながらやっていくこともどちらも大切だ。しかし、いちばん大切なことは、「始めることも大切だが、やり遂げることの方が、もっと大切である。」という名言があるように、一度決めたことを最後までやり遂げる忍耐力を持つことである。 わたしはこの今やっていること全てを後悔することなく終わらせることができるようになりたいと感じた。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
小1
小2
小3
小4
小5
小6
中1
中2
中3
高1
高2
高3
社
月:
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山:
の山
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11
12
月
1
2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
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