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生徒:akorio
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youbi_kaze_gakki
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イギリス人は犬を躾けることが上手である。これは、人間と動物のお互いの位置付けが、イギリスと日本では全く異なることから出発していると思う。日本人は、犬、猫そして馬のような家畜を人間に従属する存在とは見なしていない。それに比べてイギリス人は、家畜とは人間が完全に支配すべき存在だと考えている。 私はよく、近所の犬が飼い主さんと散歩しているのを見る。まるで自分の子供のように可愛がられているのを見ると、見ているこちらまで嬉しくなってしまうほど、可愛がられていることが伝わってくる。私の家では犬は飼っていないが、たまに日本トカゲが出てくることがある。最初は 「ギャー。」 と驚いていたものの、だんだん慣れてきて、じっくり観察できるようになった。すると、目が丸くてぴかっとひかっているのがだんだん可愛く見えてきたのだ。最近ではトカゲを見つけたら、 「トカゲが植木鉢の下にいたよ。」 「いいなぁ。私も見たかった。」 というように、可愛がるようになった。これらの経験をしてから、思うようになったことがある。なぜ、人間は動物を可愛がるのか、ということである。この問いに対して私は、可愛がるということは、人間と動物が同等な関係にあると認識しているからこそできる行為だと考えている。 日本で最初に犬が家畜として扱われていたのは、なんと縄文時代だったそうだ。縄文時代の冬には、犬を家の中に入れてあげて、温めてあげたそうだ。その頃人間は、狩りを手伝ってもらうために犬を飼っていたと考えられている。そして、明治時代の頃から犬が「ペット」として扱われ始めたらしい。このことから、日本人は犬と昔から接してきたことがわかると思う。最初、狩りを手伝ってもらうのであれば、かなり手厳しく躾けていたと思う。そこから時間がたって、だんだんお互いに慣れていくことによって距離が縮まっていき、犬の躾が甘くなっていることにつながっているのではないだろうか。 イギリスでは、命を預かるということは最後まで面倒を見ることであって、一方、日本では犬の命を重要視しているということがわかった。私は、イギリス人の考え方と日本人の考え方の差には、それぞれの歴史が関係していると考える。なぜなら、イギリス人はキリスト教を信じている人が多い。キリスト教には神様が人間のために他の生物を作ったという考えが記されていて、日本では、人間もも動物も、みんな同等の関係だという考えをもっている人が多いからだ。これから、動物の一つ一つの命を大切にしていこうと思う。考え方の違いから生まれる差は、とても大きいものだということがわかった。
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その他:
種類:
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/sakubunn
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時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
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問8
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幼中
幼長
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小6
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社
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山:
の山
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12
月
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2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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(
●絵の実
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