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先生
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生徒:wanoki
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自分:wanoki
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youbi_kaze_gakki
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題名:
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本文:
およそ隣人間でもめごとの生じた場合、直ちに裁判に持ち込まれることは少ない。多少なりとも当事者同士で話し合いがなされるものである。ルールがはっきりしていてはじめて信頼関係も成り立ちうるものだ。私たちは、近隣同士、共同体内で相互の理解を深め問題解決をしていくべきだ。そうするために考えられる方法は二つある。 一つ目の方法は、コミュニケーションをこまめに取ることである。私の学校含め、私の住んでいる州の学校では最近、授業中スマホを出すことを禁止とするルールを新たに追加した。そのことについて私の英語の先生が言及していたことがある。元々その先生は、あまりスマホなどの物に対して良い印象を持っていないように見える上、本人もそんなに使いたくないと言っていた。おおよその生徒たちはあまり聞く耳を持っていたようには見えなかったが、確かに先生が言っていたことには一理あると、私は思っている。先生は、コミュニケーションを取らなくなってきている私たちの世代を案じているのだ。スマホの普及によってコミュニケーションが減っているというのは、事実ではないとは言い難い。実際、最近の子供や若者たちは、外で知らない人に話すことなどないであろう。先生は、例としてバス停で待っている時の話をした。 「君たちはバスを待ってる間、隣に人がいたらなにをするか。おそらくスマホを見て話すことなどしないだろう。それが問題だ。」 それには私も首を縦に振る以外なかった。確かに知らない人と話してはいけないとは言うが、本当に世界はそうも悪い人間ばかりであろうか。特に私の年代などもう半大人のようなもの。もし不審者であれば助けを呼ぶことくらいできると思っている。私は昔から知らない人と話すのが苦手だが、若くしてスマホのような電子機器を持ったことが、その特徴を悪い方に助長してしまった可能性もあり得る。昔は、知らない人でも暇な時に話し合うことなんてざらだったはずだ。今、このようにコミュニケーションを取ることが少なくなっている社会は、人間としてあまり普通ではないらしい。人間は元々集団で動く社会であり、助け合って生きていた。今は、また原初を思い出して、コミュニケーションをきちんと取る必要がある。 二つ目の方法は、お互いに興味関心を持つことである。お互いに興味関心を持つことは、とても重要である。まず人に興味を持つことで、人と関わろうと思うことができる。最近の人は、全員ではなくとも、人と喋ることに意味を見出せない人や、関わろうと思わない人が増えているのは事実であろう。これは世にとって大きな問題となる。なぜなら、人と人が関わらなくなってしまったら、社会は成り立たないからだ。少なくとも私はそう信じる。社会とは、人と人が手を取り合って関わり合うことで成り立つものであり、関わりが薄まれば、それは社会が崩壊の道を辿るための一歩となってしまうだろう。社会と言ってもそこまで大きなものでなく、単純に友達同士の関わり合いなども一種の社会性と言える。人の社会性というのは、助け合いのためにあって、それは多くの場合、良い循環を生み出す。最近、人と関わろうと思う人が少なくなっているのは、人と関わらなくとも完結してしまうような生活を送れるようになっているからだと思う。ただ、私が思うにそれは、中身のない物語のようなもので、人生にとって大切な色々なものが欠けてしまっている状態だ。そのような状態に陥れば、人生の意味さえも見出せなくなるかもしれない。現代社会、特に日本でそれは深刻な問題になっている。昔のように、ご近所付き合いが戻ってくれば、それはもしかしたら少しずつ解決していくかもしれない。それは、今の社会を補強していく良い方法だと思う。このようなことから、人はお互いに興味関心を持つことが大切である。 確かに、法に頼って白黒つけることは簡単だ。しかし、私たちには感情があり、言葉がある。それらを活用し、相手と話し合いをすることで理解し合い、解決に導いていけるようになるべきである。社会は勝手に作られるものではなく、私たちの手で作り上げていくものである。一度作り上げたことができたのだから、補強することくらいならできるはずだ。私は、この今の不安定な現代社会を立て直せるように、人の心構えから変えていくべきだと思う。
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【hyoukaからのデータのうちtopicsから取得できないもの】
表現:
時間:
4週の読解問題3
問1
問2
問3
問4
問5
問6
問7
問8
山のたよりに入れる番号
投票:
自習:
題名:
学年:
幼中
幼長
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小2
小3
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山:
の山
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月
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2
3
4
週 範囲:
1-3
4-6
7-9
1-9
内容:
字数:
構成:
題材:
表現:
主題:
表記:
読書:
その他:
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●絵の実
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