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● 第一章の原稿を入れました (263字) 森川林 nane 2019年10月01日 10時12分
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オープン長文のみなさん、こんにちは。
ずうーーーーっと前(笑)、小学456年生の勉強と生活に関する原稿を書くので、気がついたことがあったらコメントを入れてくださいという話を書きました。
しかし、その後書くことに追われて、結局全部書いたのですが、掲示板の方には、第一章の1しかアップしていませんでした。
そこで、今更ですが、今回、1章の分を全部アップロードします。
もし、お時間があり、一部分でも読んでいただき、「ここはちょっと違うだろ」とか、「こういう具体例がある」とかいう話がありましたら、コメントに入れておいてください。
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● 例外をつくらないことについて (491字) ばにら ばにら 2019年09月22日 05時02分
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子どもは5年生です。「例外をつくらないこと」に賛成します。
我が家の場合は、誰に言われたわけでもないのですが、「マンネリ」が子どもにとって大事だと思っていたので、子どもが3年生までは努めて毎日同じような生活を続けてきました。例外の場合は、理由を説明していました。その結果、今では、例外的な出来事があるときには、親があれこれいわなくても、子どもが代替策を考えて自分で穴埋めするようになりました(とはいえ、親にとってはマンネリ生活を続けるのは、まるで修行僧のようで、ストレスは半端ありませんでしたが 笑)。
今となっては家庭生活はまさにマンネリそのもので、毎日淡々と過ぎていきます。起床・就寝時間も本人が勝手に守っています。そして、5年生にもなると要領もよくなるし、学校も近いし受験もしないので、宿題や習い事や作文や読書をしてもなお時間的に余裕のある生活をしています。余った時間はとりあえず読書かお絵かきです。時間が余って困っているわけではないのですが、子供らしさもありつつ急激に心も体も大きくなっていくこれからの時期に、余裕ある時間をどんな風に過ごしていったらよいのかな、と思っています。
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● 1-1-1.小学校最後の3年間はこれからの子供の人生にとても重要な時期(部分) (618字) 森川林 nane 2019年09月04日 11時55分
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1-1-1.小学校最後の3年間はこれからの子供の人生にとても重要な時期(部分)
小学校1、2、3年生の時期は、誰でも親の言うことを素直に聞く時期です。この時期に子供が素直でないとしたら、それはほとんど親の接し方に問題があるのです。
どういう接し方が問題になるかというと、例外を作るような接し方です。例えば、何々がよいとか何々がいけないとか言っているにもかかわらず、次の日はそれがよくなくなったり、子供がいけないことをしても見逃がしたりすることが例外を作るということです。
そういう例外があると、子供はその人の言うことを話半分に聞くようになります。そこで、1、2年生の頃は、原則として例外のない生活をしていく必要があるのです。
例外を作らないのが小学校の最初の3年間だとすると、小学校の最後の3年間は子供に例外を許容する力がついてくる時期です。この時期は、親の言うことよりも友達の方に関心が向きはじめる時期です。3年生まではまだ親の言うことを素直に聞きますが、4年生からは、時々、特に大きな理由もなく親の言うことに反発するようになります。それは子供が自立心を育てる練習をしている時期だからです。親の言うことが気に入らないからという理由だけではなく、自分の意見を言う力がついたことを試してみたいという気持ちから親の考えに反対を述べることがあるのです。この3年生から4年生に変わる時期が、同じギャングエイジとはいっても微妙に違う時期なのです。
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● 参加希望 (46字) やまと・ゆず yamato 2019年09月03日 22時42分
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こんにちは。いつもお世話になっております。
参加を希望致します。
どうぞよろしくお願い致します。
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● 参加希望 (27字) よここ yokoko 2019年09月02日 07時29分
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参加を希望しております。どうぞよろしくお願い致します。