作文、読書、国語読解、算数数学、英語、創造発表、プログラミング
担任制で対話のある、
5人以内の少人数オンライン教育
言葉の森
作文クラス
小学1年生から始める作文 言葉の森の作文は、小学1年生から始められます。
ひらがなは読めるが、まだ字はあまり書けないというお子様でも大丈夫です。
親子作文という方法で、子供が絵をかき、お母さんと作文の中身について話をします。
お母さんがその話をメモして、お母さんが作文を書き、漢字にはふりがなをふっておきます。
これが親子合作の作文の練習法です。
この方法で作文の勉強を始めた子は、やがて作文を書くことが好きになるのです。
▽親子作文のリンク
https://www.mori7.com/yousaku/yssample.php
受験作文小論文で確かな実績 言葉の森の作文指導は、中学入試、高校入試、大学入試に対応しています。
毎年、多くの生徒が、これらの入試の作文に合格しています。
過去問のオリジナル解説は、すでに1700件以上あります。
だから、どのような入試作文にも対応できるのです。
▽合格一覧表のリンク
https://www.mori7.com/goukaku-a01.php
小論文採点ソフトで客観的な評価
言葉の森では、独自開発した文章採点ソフト「森リン(もりりん)」を使って、小学校高学年、中学生、高校生の作文を指導しています。
この森リンは、特許を取得しています。(2013年特許第4584158号)
森リンの評価は、人間の評価と高い相関があります。
作文に客観的な数値評価ができるのは、日本では言葉の森だけです。
独自のユニークな作文指導
言葉の森の作文指導は、事後添削を中心としたものではなく、事前指導を中心としたものです。
だから、誰でも目的意識を持って作文に取り組めます。
事後添削がいくら詳しく行われても、子供の作文力はつきません。
大事なのは、作文を書く前に、どういうことを書いたらいいかという事前指導があることです。
事前指導の作文は、言葉の森が独自に開発した指導法です。
小1から高3まで続けられる作文
言葉の森の作文指導の特徴は、小1から始めて高3まで続けられることです。
作文の勉強が重要になるのは、中学生以降の意見文の段階になってからです。
小学生までの作文指導で終わっては、将来必要になる作文力の半分もついたことになりません。
しかし、中学生になってから作文の勉強を始めるのでは、基礎力が不足していることも多いのです。
小学校低学年から作文の勉強を始め、高校生まで続けることが大事です。
通信クラスで提出率ほぼ100%
作文は、負担の多い勉強ですが、言葉の森の生徒の作文提出率はほぼ100%です。
それは、授業の中で、みんなが一斉に作文を書き出すからです。
通信教育で、作文提出率100%というところは、ほかにはありません。
小学校低学年のうちは、親がやらせれば子供は作文を書きますが、小学校中学年以降は、次第に言うことを聞かなくなります。
言葉の森は、少人数の顔の見えるオンラインクラスだから、学年が上がっても提出率がほぼ100%なのです。
どんな苦手な子でもすぐに書ける
言葉の森の作文指導では、どんなに苦手な子でも、書くことができるようになります。
それは、その子の実力に応じた事前指導ができるからです。
教える講師は、ほとんど全員がベテランですから、いろいろな子供を教えた経験があります。
苦手な子には、とりあえず作文を書くための書き方を教え、そのあと、本当の実力をつけるために読書に力を入れる指導をするのです。
作文コンクール入選90名以上
2023年の自治体レベル以上の作文コンクールの入選者は、90名を超えました。
これは、すべて子供たちが家庭で自主的にコンクールに応募した結果です。
作文の講師が手を入れて書かせているようなものはひとつもありません。
このコンクール入選者の人数と全生徒に対する割合は、日本一だと思います。
読書感想文の書き方 言葉の森は、ほかにはない新しい方法で、読書感想文の指導を行っています。
この指導法によって、誰もが読書感想文を書けるようになり、感想文コンクールに入選する生徒も増えました。
書き方の詳しい説明は、下記の読書感想文の書き方のページをごらんください。
▽「読書感想文の書き方考え方」
https://www.mori7.com/mori/hp_senn_a5_f.php?table=beb_article
43年の指導実績
言葉の森の開設は、1981年です。
作文指導で43年の実績がある、日本でいちばん長い歴史を持つ作文教室です。
開設以来、独自の作文指導法を数多く開発してきました。
これまでの卒業生は、14,000名以上です。
社会人になった生徒は、全国で、また世界で活躍しています。
全学年の毎月の上手な作文
言葉の森では、毎月、全学年の優秀作品を森リン大賞として紹介しています。
森リン大賞に選ばれた作文を見ると、学年が上がるにつれて文章の質が上がってくることがわかります。
身近な事実を中心とした作文から表現を工夫した作文へ、表現を工夫した作文から主題を深めた作文へと、どの子も年齢に応じて作文力を進歩させています。
こういう進歩ができるのは、作文に客観的な評価が行われているからです。
▽森リン大賞のページ
https://www.mori7.com/oka/moririn_seisyo.php
読書
読書力はあらゆる学力の土台 国語、数学、英語など、どの教科も、学年が上がるにつれて思考力が必要となってきます。
日本人の思考力の根本は、日本語で考える力です。
読書は、日本語で考える力を育てる、最も基礎になる勉強なのです。
言葉の森では、毎週生徒全員の読書紹介の時間があります。
この読書紹介の時間によって、どの子も、本をよく読むようになるのです。
▽読書記録のページ(現在約17,000件)
https://www.mori7.com/teraon/ds.php
読書は量だけでなく質も大事
小学1年生のころまでは、漫画や絵本も読書として有効です。
楽しく読むことによって、読む力が自然に育ちます。
しかし、学年が上がると、漫画や絵本ではなく、字のスペースが絵のスペースよりも多い本を読む必要が出てきます。
しかし、漫画や絵本を読まないというわけではありません。読書の幅が広がっていくのです。
更に学年が上がり、小学校高学年や中学生になると、物語文の読書だけでなく、説明文の読書に取り組む必要が出てきます。
説明文の読書は、ちくまプリマー新書や岩波ジュニア新書などを参考にすると、自分の興味に合うものに出合えるようになります。
毎日の読書最初は10ページから
読書のスピードは、1ページ約600字を1分で読むのが平均です。
中学生は定期テストの2週間前を除き、毎日50ページ以上読むのが目標です。
読む習慣がない子は、何しろ毎日読む習慣をつけることが大事で、毎日10ページ読むと決めて続けていれば、必ず読書の習慣がつきます。
読むのが苦手な低学年の子については、親の読み聞かせで読書習慣を確保していく必要があります。
授業の流れ
授業の流れ
1.授業が始まる前に、授業を受けるクラスのZoomの会場に入ってください。
2.授業の前に、読書の記録を入れておいてください。
3.作文の講座の場合は予習のメモを入れ、作文以外の教科の講座では学習の記録を入れておいてください。
4.授業の最初に、読書紹介と予習メモの発表があります。
発表のあと、生徒どうしが質問や感想を述べ合うこともあります。
5.授業が開始すると、それぞれの生徒が自分の決めた勉強や作文を始めます。
6.講師が、1人又は2人ずつ別のブレークアウトに呼び個別指導を行います。
7.授業の終わりに一人一言を述べる時間があります。
近況報告などを自由に話してください。(授業の最初に行う場合もあります。)
8.授業が終わったあとも、生徒は自分の決めたところまで勉強の続きを行ってください。
9.作文の提出や確認テストの提出などは、その日のうちに終え、その日のうちにアップロードしておいてください。
国語読解クラス
国語力がアップする独自の指導法 言葉の森の国語読解指導は、問題集を解くような勉強ではありません。
問題集の問題文を読み慣れることと、読解検定の問題を解き、その答えを理詰めに説明する練習をします。
国語は、感覚の勉強ではなく、数学と同じように理屈で理解する勉強です。
この勉強法によって、誰でも国語力がついてくるのです。
▽「国語の勉強に役立つ小冊子」
https://www.mori7.com/mori/hp_senn05_a5.php?table=beb_article
読解力は毎月の読解検定を目標に 言葉の森では、毎月読解検定試験を行っています。4編の長文を読み、合計8問の選択問題を解く検定試験です。
試験の性格は、大学入試の共通テストと同じですから、読解検定で高得点が取れる生徒は、将来の大学入試共通テストでも高得点が取れます。
80点以上取れた生徒は、ランキングに表示して、勉強の目標にしています。
▽読解検定ランキング高得点賞
https://www.mori7.com/dokken/dk_rank.php
毎週の読書紹介で本好きになる
言葉の森のオンラインクラスでは、毎回、生徒全員が読書紹介を行います。
この読書紹介によって、本を読む習慣ができるとともに、ほかの人の読んでいる本を参考に、読書のジャンルが広がります。
読書紹介は、また、ほかの人の前で自分の言いたいことをわかりやすく述べる練習になっています。
読書は、国語力のいちばんの土台です。
国語の勉強の前提は、毎日の読書を楽しめることなのです。
子供たちの読書記録が17,000件
子供たちが、授業のたびに読書記録をつけるので、その記録の件数が1年間で17,000件になりました。
読書記録は、同じ学年の生徒の記録だけを見たり、自分の記録だけを見たりすることもできます。
読書記録は、将来、自分の読書生活の貴重な記録になります。
大学入試共通テストの解き方 読解問題の解き方には、コツがあります。
それは、ひとことで言えば、「選択肢が合っていそうなものを選ぶ」のではなく、「問題文に照らし合わせて、必ずしも正しいとは言えないものを選ばない」という解き方です。
「正しいとは言えないものを選ばない」という消去法で、残ったものが正解だという考え方です。
国語読解クラスの授業では、こういう解き方の練習をしています。
▽「理詰めで解く国語――センター試験を例にして」
https://www.mori7.com/as/2334.html
国語読解の勉強法は2つだけ
国語読解の勉強法の基本は2つだけです。
ひとつは、読む力をつけることです。
読む力をつけるためには、毎日の読書で読む習慣をつけ、読むスピードをつけることが第一です。
そして、第二に、問題集読書で、難しい文章を読み取ることに慣れることです。
もうひとつは、解き方のコツを身につけることです。
解き方のコツは、読解検定の問題を理詰めで解くことによって身につきます。
記述試験対策にも方法がある 記述試験の対策は、第一に書き慣れることです。
第二に、もとの問題文の語彙をできるだけ使って書くことです。
第三に、必要な字数ぴったりに書く練習をすることです。
作文の勉強をしている生徒は、書くことに慣れているので、記述試験についてもすぐに要領をつかめます。
記述試験で大事なことは、自分なりの言葉を使って書くのではなく、問題文にある言葉を使って書くことです。
それは、採点者にとって読みやすい記述を書く必要があるからです。
▽「記述式問題の家庭での対策」
https://www.mori7.com/as/2660.html
代表中根克明の国語読解の本
言葉の森代表中根克明が、国語読解の本を著しています。
「小学生のための」と書いてありますが、小学生はひとりでは読みきれません。
保護者の方が読んで、読解問題の解説に使うための本です。
この本は、大学入試を前にした高校生の読解力をつけるのにも役立ちます。
小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本(かんき出版)
算数数学クラス
1冊を完璧に仕上げる学習法
算数数学の勉強の基本は、1冊の問題集を、できない問題が1問もなくなるまで完璧に仕上げることです。
そのためには、1冊の問題集のできなかったところを繰り返し解く必要があります。
難しいと思う問題はすぐに答えを見て、解法を理解します。
できなかった問題には△印をつけておき、1冊を最後までやり終えたあと、△印の問題だけを解き直します。
繰り返し解く回数が5回にもなれば、ほとんどの問題は解けるようになります。
学校や塾などでよく配られる問題のプリントは、繰り返し解くことがないので、実力はなかなかつきません。
英語クラス
英語力の土台は英語の暗唱力
英語の勉強の基本は、優れた英語の文章を丸ごと暗唱することです。
中学生は、教科書の1ページを20回音読して暗唱できるようにします。
暗唱が完璧にできたら、もとの文章を見ずに全部書き出す暗写の練習をします。
小学生は、市販の「英会話・ぜったい・音読」などの本をもとに、やはり英語の文章を丸ごと暗唱します。
英語の問題集は、問題を解くよりも、文法の解説の部分を繰り返し読んで理解するようにします。
野口悠紀雄さんの「図解『超』英語法」には、わかりやすい英語の勉強法が書かれています。
基礎学力クラス
記憶力、思考力が育つ暗唱の学習 基礎学力クラスは、小学123年生が対象です。
週1回の授業で、1週目国語、2週目算数、3週目暗唱、4週目発表の授業を行います。
授業の回数は多くありませんが、それぞれの授業をひとつのきっかけにして毎日の家庭学習を進めていくという勉強法です。
特に大事なのは、ほかではまずやることのない暗唱の練習です。
毎日朝10分間の時間を取り、暗唱の練習を続けると、記憶力、読解力、思考力が育ちます。
小学生時代に身につけた暗唱力は、中学生になってからの英語の暗唱学習に生かせます。
▽暗唱検定のページ
https://www.mori7.com/askt/
総合学力クラス
自主性を生かす能率のよい学習
総合学力クラスは、小学456年生が対象です。
週1回の授業で、1週目国語、2週目算数、3週目英語、4週目発表の授業を行います。。
授業形式で人に教わるかたちの勉強法は、わかっていることもやらなければならないかわりに、わからないことも十分には質問できないという面があります。
勉強の基本は家庭学習です。
家庭学習をチェックし、生徒からの質問に答えるのが総合学力クラスの授業です。
自主的に勉強することによって、能率よくトータルな学習ができるのです。
全科学力クラス
全科学力クラスは、中学123年生が対象です。
週1回の授業で、1週目国語、2週目数学、3週目英語、4週目理科社会の授業を行います。
授業では、家庭学習の進捗状況をチェックし、生徒からの質問があれば答えます。
中学生時代に、自分で計画を立てて勉強する力をつければ、その勉強法は、高校生になっても、大学生になっても生かせます。
人に頼る勉強ではなく、自主的に学ぶ勉強を身につける教育を行います。
教材
作文の教材は、言葉の森からお送りします。
教科の教材は、教材注文のページで必要なものを注文してください。
▽教材注文のページ
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php
創造発表クラス
創造発表は新しい時代の学力
これまでの教育は、答えのある知識をひたすら詰め込む勉強でした。
しかし、これからの時代には、答えのある知識の勉強よりも、自分が自主的、創造的に取り組む勉強が中心になります。
勉強の目的は、いい大学に入ることで終わるのではなく、その先の社会で、世の中に貢献できる人間になることです。
そのために、小中学生時代から、勉強に取り組む姿勢を変えておく必要があるのです。
総合選抜時代の創造的な学力
世界の入試の標準は、ペーパーテストは基礎的な学力を見るだけにとどめ、あとは学生の自主性や創造性や意欲を見る方向に向かっています。
日本でも、総合選抜型の入試が50%を超えるようになりました。
これから必要になる学力は、知識の詰め込みの学力ではなく、自分から進んで新しいことに取り組もうとする学力です。
そのためには、自分の興味関心を学問的に発展させていく勉強の仕方が必要になるのです。
創造発表クラスの授業風景 創造発表クラスでは、一人ひとりが自分の創造的な学習の発表を行います。
そのあと、参加者どうしで質問や感想を述べ合います。
この研究、発表、質問感想という勉強は、普段の学校の勉強よりもずっと頭を使います。
創造発表クラスで勉強していると、考える力、人の話を聞く力、自分の考えをうまく表現する力が身につきます。
こういう学力が、これから必要になる学力なのです。
▽創造発表クラスの発表作品の例
https://www.mori7.com/as/3569.html
探究学習を超える創造発表学習
高校では、探究学習が行われるようになりました。
これは、大学入試で総合選抜型の試験が増えたことと共通の問題意識から生まれた学習です。
しかし、探究学習は、幾人かのグループでテーマを決め、作業を分担して進めます。
1クラスの生徒の人数が多いので、発表の機会は限られています。
これに対して、創造発表クラスの授業は、基本的に各人がひとりで自分の好きなテーマに取り組みます。
そして、全員に、毎週、又は、毎月発表する時間があります。
創造発表の授業は、探究学習の授業よりも密度の濃い創造的な学習になっているのです。
プログラミングクラス
プログラミングは表現力を育てる
プログラミング学習の目的は、将来プログラマーになることではありません。
プログラミングという新しい表現手段を使って、自分をよりよく表現する学習です。
生成AIの助けを借りれば、プログラミングを知らなくても、プログラミングの成果を手にすることができます。
また、すでにさまざまなアプリが出回っています。
プログラミングを学ぶよりもアプリの使い方を学べばそれで済むことも多くなっています。
しかし、本当に自分らしいものを表現するためには、プログラミングの基本を知っていることが必要なのです。
ゲームとロボットは閉じた学習
現在のプログラミング学習の多くは、Scratch、ゲーム作り、ロボット作りなどを導入部分としています。
それは、子供たちが興味を持って、わかりやすく取り組めるからです。
しかし、その先のコードプログラミングに進むときにギャップが生まれます。
そのため、Scratch、ゲーム、ロボットは、そのプログラミングだけの閉じた学習になりやすいのです。
導入部分のプログラミングが、自然にコードプログラミングに発展するような教材が必要です。
HTML作成で自己表現を楽しむ
HTMLは、JavaScriptやPythonなどのプログラミングとは異なりますが、HTMLのコードを入力すると、予想を超えた結果が出ることがあるという点で、プログラミングの導入部分の学習として使えるものです。
HTMLは、自己紹介のページ作りなどで、自分らしい表現を楽しむことができます。
また、HTMLの延長で、JavaScriptなどのコードプログラミングに進むことも自然にできるようになります。
総合選抜時代の創造的な学習
プログラミングの学習は、プログラミング力をつけることを目的とした学習ではなく、創造的な自己表現の手段としてプログラミングを使う学習です。
ちょうど音楽を作る方法を学んだり、絵を描く方法を学んだり、スポーツを楽しむ方法を学んだりすることと同じ、自分らしいことをプログラミングを通して表現することを学ぶ学習です。
これは、総合選抜時代の創造的な学習のひとつとも言えるのです。
代表中根はソフトで特許を取得
言葉の森代表中根克明は、独学でプログラミングを学び、PHPとMySQLを使って作文の自動採点ソフトを作り特許を取得しました。
だから、プログラミングの面白さと便利さをよく知っています。
そのため、受け売りのプログラミング教育でない、独自に工夫したプログラミング教育をすることができるのです。
オンライン教育
担任制のオンライン教育
言葉の森のオンライン教育は担任制です。
生徒によっては、小学生のときから高校生になるまで同じ先生に教えてもらう場合もあります。
また、生徒どうしでも、小学生のときから高校生になるまで同じクラスで勉強する場合もあります。
AIの時代だからこそ、コミュニティの中で学ぶことが将来生きてくるのです。
対話のある新しいオンライン教育
これまでのオンライン教育は、リアルな授業を動画として流すような単純なものでした。
このようなオンライン教育では、勉強する意欲が湧きません。
言葉の森のオンライン教育は、5人以内の少人数で、生徒どうしの発表交流や先生による個別指導のある、対話のあるオンライン教育です。
通学式の教室では、対話はありますが、少人数のクラス分けはできません。
これからの新しい教育のプラットフォームは、言葉の森が行っているオンライン少人数クラスの教育になるのです。
同学年のできる子どうしの勉強
言葉の森の生徒数はまだ十分には多くないので、学年混在のクラスが残っていますが、将来は同学年同レベルの子供たちが少人数で集まるクラスになります。
子供たちの勉強に対する意欲は、友達関係に影響されています。
一緒に勉強する友達と切磋琢磨できるクラス作りをするのが、言葉の森のオンライン少人数クラスの目標です。
すでに、そのようなクラスがいくつも生まれ始めています。
不登校の子も朝から自宅で勉強
言葉の森のオンラインクラスは、朝7時から夜8時まで参加できます。
いろいろな事情で学校に行かない子も、言葉の森のオンラインクラスであれば、自分の好きな時間帯に少人数クラスの授業に参加することができます。
自宅にいながらにして学べるとともに、生徒や先生との対話と交流があるというのが、言葉の森のオンライン教育の特徴です。
365日24時間利用可能な自習室 言葉の森は、オンライン自習室を1年365日24時間稼働しています。(無料)
生徒によっては毎日決まった時間に自習室に入り、勉強している人もいます。
勉強は、家庭学習が基本ですが、家庭学習だけだとモチベーションが保てません。
そういうときは、自習室を利用して、家庭学習を軌道に乗せる工夫をしてください。
自習の記録が残ることも励みになります。
▽自習記録のページ
https://www.mori7.com/teraon/js.php
優秀なベテラン講師陣 言葉の森の講師は、ほとんどが何十年も作文指導の経験があるベテランの講師ばかりです。
作文に限らず、勉強のこと、成績のことなどの質問にも十分に対応できます。
また、事務局に直接ご質問いただければ、事務局からも質問のお返事をいたします。
▽講師プロフィール
https://www.mori7.com/sato/index.php?syozoku=kaze
言葉の森代表中根克明の本
言葉の森代表中根克明が、著した本です。
それぞれの学年に応じた子育てのポイントを説明しています。
小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」(すばる舎)
小学校最後の3年間で本当に教えたいこと、させておきたいこと(すばる舎)
作文教育で43年の実績