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創造性を生かす教育を(facebook記事より)  2012年1月11日  No.1398
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 台頭しつつある工業の国々、中国、アジアは、
 経済的発展と技術革新の時代に入る。
 日本は、学問と芸術と文化の時代になるが、
 それが大衆的に行われるところがこれまでの欧米と違う。

 だから、日本の目指す社会は、格差のない社会で、さまざまな分野の天才が次々に生まれるようなイメージです。

 今、目の前にいるくりくりした目の子供たちが、未来の日本の創造文化の担い手になるのです。

 大人の役割は、そういう子供たちの創造の芽をつぶさないことです。

 そのために、大人も、生活の中で創造を楽しむ必要があります。

 それは、他人と比較して優位に立つことではなく、自分で作ることを楽しむことです。


 ということで、今日のテーマは、天才(笑)。

1、未来の天才についてひとこと、
 又は、
2、「てん、さ、い」で五七五、
 又は、
3、何でも自由にどうぞ。


 やっと、お正月らしい景気のいい話になってきました。

 日本が、最後に頼りにするものは、これまで貯めたゆうちょのマネーではありません。(それもいいけど)

 それよりも、1億2千万人いる、この人間の、特に子供たちの才能をしっかり開花させることです。

 点数や競争で促成栽培的に開花させるのではなく、自ら学ぶことを楽しむような教育の文化を作っていきましょう。

 それでは、今日も創造的ないい一日をお過ごしください。

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