====今日のfacebook記事より。
本当は、すべてある。
時間も、お金も、知識も、才能も。
ないと思って手に入れようとするからないのであって、あると思えばある。
ただ、よそに預けているだけ。
毎朝、エサを待つスズメやハトや子犬を見ていると、たぶんそういう人生観で生きている。
ないものの数を数えるよりも、あるものを大事にしよう。
そうすれば、毎日が天国。
今日もさわやかな朝。
薄曇りですが、過ごしやすい一日になりそうです。
今日もいい一日をお過ごしください。
====ここまで。
作文というものは、文章の中身だけでなくさまざまな要素が組み合わさっています。
構成、題材、表現、主題のほかに、漢字を使うとか、字をていねいに書くとか、時間をかけすぎないとか、いろいろな要素があります。
だから、子供たちの作文を見ると、必ずどこか注意したくなることが出てきます。
そこで、つい注意してしまうから、多くの子が作文嫌いになるのです。
作文というものは、いろいろな能力の結果です。
結果の上であれこれ直そうとするのではなく、もとになる能力を育てていくことが大事です。
その中心になるものが、読書と対話と、書き慣れることです。
書き慣れるためには、子供たちの書いたもののまずいいところを認めてあげることです。
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
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