いろいろな情報を総合すると、4月15日(月)に、北挑戦が日本の米軍基地に核攻撃を含む軍事行動を加える可能性があるようです。該当する地域は、横須賀など関東にある米軍基地です。
その裏づけとなる情報は、
・4月15日が北朝鮮の記念日にあたる。
・北朝鮮がこれだけ世界のマスメディアを騒がせて何もしなかったということにすることは立場上できない。
・アメリカが財政上の制約から、軍事費の削減をせざるを得なくなっている。
・その分を、日本が軍備をする形で、アメリカの軍需産業の需要を肩代わりできれば都合がよいと考えられている。
・日本もちょうど憲法改正を目指している。
・日本人は、実際の被害がないと行動しないと思われている。
などです。
4月15日は、天皇陛下もご静養のために東京を離れます。
すべて、極東の緊張と衝突で大きな利益を得るグループが画策していると考えれば話が合います。
実際に、この事態が起きる可能性が高いかどうかの判断は、4月12日(金)の日経株価の動きを見れば予測できます。
この衝突が意図的に行われているものであれば、事前に衝突を察知しているグループの動きによって株価は下がります。
では、どうしたらこういう動きを止めることができるかと言えば、このような情報を拡散することによってです。
既に多くの人が、極東の緊張によって利益を得るグループがあることを知っています。
それは、はっきり言えば、アメリカの軍需産業の背後にいるグループで、北朝鮮はその単なる操り人形にすぎません。
アジア人どうしを戦わせる意図を持つ人々がいるならば、私たちはそれに対して堂々とアジアの平和を主張しなければならないと思います。
(写真は、小惑星探査機「はやぶさ」が燃え尽きる前に最後に写した地球の写真)