不況の深化により、生徒のみなさんのご家庭で、倒産や失業まで行かなくても給料減少などの問題が今後起きてくることが考えられます。そこで、言葉の森では、受講料の支払が負担になった場合、奨学生制度を設けることを検討しています。
不況は、長期化するといっても10年程度だと思われますで、その期間だけ受講料の納入を保留していただき、不況から回復して余裕ができてからその期間分の支払をしていただければよいという形です。これは、勉強の機会均等を保障するための措置です。
ただし、コストはできるだけかけないようにしたいと思いますので、奨学生の場合、山のたよりや言葉の森新聞はウェブで見ていただくようになると思います。また、奨学生の場合は、作文の添削もウェブで見ていただくような形になると思います。したがって、奨学生となった方は、インターネットの接続だけは確保していただくようお願いします。(学期ごとの教材の郵送や、毎週の先生からの電話は、これまでどおり)
事態はまだそれほど差し迫ってはいませんが、いつ大きな問題が来てもいいように、準備だけは進めておきたいと思っています。
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
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