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言葉の森の引越し完了。12月2日現在電話はまだ使えません。受験作文コースの教材一部発送  2018年12月2日  No.3451
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△新しい言葉の森の教室(まだ看板はありません)

●12月2日現在、電話はまだ使えません

 NTTコミュニケーションズの転送の設定が正しく行われていないために、月曜日にならないと電話はまだ使えるようになりません。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

●受験作文コースの教材は、月・火・水曜日の生徒の分を送付

 受験作文コースの12月の教材発送が遅れています。
 月・火・水曜日の生徒の分は発送しましたので、まだ届いていない場合は検索の坂でごらんくださるようお願いいたします。
 木・金・土曜日の生徒の分は、月曜日に発送する予定です。
 遅れて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

●12月から港南台教室とオンライン教室の生徒募集

 11月は初めに引っ越しが決まり、11月中に引っ越し作業を行い、12月になってやっと荷物がほとんど新しい教室に収まりました。
 倉庫に入れていたものもすべて引っ越したので、新教室の中はまだダンボールの山です。

 これまでの教室はJR根岸線港南台駅から南に徒歩3分でしたが、今度の教室は北に徒歩4分になります。
 まだ看板はありませんが、Googleマップには表示されていますので、来られる方は地図を参考にしてください

 12月からは、新しい教室の生徒募集、講師募集も含めて、通学教室を兼ねたオンライン教室を広げていく予定です。
 また、これからは更にネットを活用し、保護者とのコミュニケーションも、独自SNSなどを利用していつでも連絡が取れるようにしていきたいと思います。

●受験作文コースの生徒のための直前アドバイス

 受験作文コースの人は、今の時期がが最後の仕上げの段階になります。
 これまでに書かれた作文を中根(森川林)が直接見て、試験直前アドバイスをする機会を作っていきたいと思います。

●受験作文対策は小学校低学年から

 今年は、中学入試だけでなく高校入試でも作文小論文試験が増え、中学3年生の受験作文コースの参加者が増えました。
 作文試験の課題のテーマはさまざまですが、基本的な書く力があれば、少しのアドバイスで合格作文を書くことができるようになります。
 受験作文は、小学5年生以降の考える作文感想文からが本格的な勉強になりますが、書く力の土台を作っておくためには、小学校低学年から子供を読書好きにさせ、親子の会話を楽しむ家庭文化を作っておく必要があります。

●小1から始められる家庭での作文学習はオンラインと結びつけて

 言葉の森では、幼稚園年長・小学1年生からの親子作文も取り組んでいます。
 作文の勉強は、家庭学習が最も向いていますが、親子だけで勉強しているとやる気が続かなかったり、親子喧嘩になったりしてしまう場合も出てきます。
 したがって、オンラインの少人数クラスで、友達と作文を発表し合いながら行う形の家庭学習が最も理想的な作文の勉強の形態になると思います。

●森林プロジェクトの講師育成講座をインターンシップ制で

 言葉の森では、今後オンラインの少人数クラスをできるだけ学年別の発表や交流ができるような形に細分化していきたいと思っています。
 そのために、現在森林プロジェクトの講師育成講座を行なっています。
 この育成講座は、講座受講料の負担が少なくなるように、インターンシップ制を導入していく予定です。
 また曜日や時間が限定されていると受講しにくい面があるので、ビデオ講座を基本とした受講時間の自由度のある講座にしていきたいと思っています。

 詳細は、近い内にホームページでお知らせしますのでしばらくお待ちください。

233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
 
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 コメント欄

森川林 20181202  
 引越しのために、2週間ぶりの記事更新になりました。
 電話の切り替えと、ネットの切り替えと、コピー機の切り替えと、しかも、それらの相互調整が必要になったため、スケジュールがかなり混み合いました。
 これまでの教室は大きい部屋が2つでしたが、今度は、小さい部屋がいくつもあるので、そこで5、6人の通学型のオンライン教室を複数並行して開始する予定です。
 また、冬休みや春休みなどは、読書作文合宿を行い、近くの「上郷森の家」などで遊ぶ企画を作っていきたいと思っています。


nane 20181202  
 引越し作業の始まる前に、由比ヶ浜で寒中水泳をやっていたところ(笑)、何か毒のある魚に刺されたようで足が腫れてしまいました。
 痛みを緩和するために、足にカイロをゆわえつけておいたら、今度はそこが低温やけどになりました(笑)。
 びっこを引きながら重い荷物を運んでいるときに、ふと、
「こういういろいろな経験をさせてもらってうれしいなあ」
と思ってしまいました。
 たぶん、人間の生きる意味のひとつはそういうところにあるのだと思います。
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