子供たちは、自分から進んで話したり実行したりすることが好きです。
黙って、人の話を聞いているだけというのは、あまり好きではありません。
だから、難しい勉強も、自分から進んで発表する形なら楽しく取り組めるのです。
人の話を聞いて覚えるというのは、一見能率がよいように見えます。
しかし、聞いたことはすぐ忘れてしまいます。
自分が調べたり考えたり発表したりすることは時間がかかります。
しかし、その分確実に自分の中に残るものがあります。
これからの教育は、みんなが主人公です。
先生や一部の生徒だけが主人公になるのではなく、全員が主人公になるのが未来の教育です。
その教育を支えるのが、教育の哲学とテクノロジーなのです。
▽ある日のオンライン発表学習クラスの授業の様子(0116su1800)
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
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こういう堂々とした発表を見ると、子供たちが1、2年のうちに急速に成長していることがわかります。
自然の成長ももちろんありますが、みんなと交流することが、成長の助けになっているのだと思います。
自分の研究を発表したあと、みんなに問題を出すところがまた面白いと思います。
双方向のコミュニケーションができるのは、やはり少人数のクラスだからです。
少人数というのは、個別でも一斉でもない独自の意義を持っているのです。
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