寺子屋オンラインの発表学習クラスで、子供たちがいろいろな発表をしています。
小学3年生までは、親のアドバイスが必要ですが、小4からだんだんと自分で工夫して研究発表を行っていくようになります。
この子供たちの発表を見ているほかの子供たちの心理は、「面白そうだから、自分もやってみようか」ということになると思います。
これがもし、先生に教わることだったら、自分とは関係のない面白い話で終わってしまうでしょう。
同じ学年の友達がやっているから、自分にもできそうだと思うのです。
これからの勉強は、自主的で創造的な面が必要になります。
それは、社会がそういう人材を求めるようになっているからです。
寺子屋オンラインの作文クラスや発表クラスの子供たちは、そういう新しい勉強に取り組んでいます。
こういう発表に取り組む子供たちと、それを支える保護者の方は、いろいろ大変だと思いますが、これからもあまり無理のないようにがんばってください。
▽さかさまにしたペットボトルとピンポン玉の研究(0116su1800)
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
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コメント欄
こういう面白い研究発表を毎週やっているのですが、それを、参加している少人数クラスの4、5人しか見ていないのがややもったいない感じです(笑)。
高学年になると、先生がついていけない発表をする子供たちがいます。
生徒どうしも、いい意味で張り合って、より創造的な発表をしようと思うようになるようです。
点数の競争もいいのですが、こういう創造の競争というのは更に面白いと思います。
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