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7.1週の授業の動画をアップしました――ハイパー作文コースの7.2週は「意見文」  2019年6月28日  No.3769
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 7.1週の授業の動画を「鳥の村」の「資料室」にアップロードしました。(小1~中1の分)
 言葉の森の生徒は、どなたでも見ることができます。

 ハイパー作文コースの7.2週の授業の動画もアップロードしました。
 今回は意見文の書き方です。
 小5、小6の生徒には、ちょっと難しい内容も含まれています。

 ハイパー作文コースは、小学5年生から勉強できる受験作文用のコースです。
 言葉の森で作文の勉強をしている小5、小6の生徒は、通常の課題で勉強をすることも、ハイパー作文の課題で勉強することもどちらもできます。(料金は変わりません)

 ただし、どちらでできるとは言っても、担当の先生にわかるように、どちらかに決めて勉強をしていってください。
 途中での変更はもちろんできますが、今週は通常課題、来週はハイパー作文課題というような頻繁な変更はしないようにしてください。
 課題の難しさは、通常課題も、ハイパー作文コース課題も、どちらも同じです。
 ただ、ハイパー作文コースは、受験に向いた書き方をするので、生活作文的な要素を少なくした指導になります。

 ハイパー作文コースの課題で取り組む人は、互いの作文が参考になるように、「鳥の村」の「発表室」の「土0000ハイパー作文クラス」に、書いた作文の画像をアップロードしておいてください。

▽ハイパー作文コース7.2週の解説
https://youtu.be/cA-E4TuePBA


▽こちらは、寺子屋オンライン作文クラスの小学6年生の予習の発表の様子。
https://youtu.be/9U351yp-Odw

233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
 
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ハイパー作文コース(0) 

 コメント欄

森川林 20190629  
 小論文の評価の基準として、よく、「独創性を評価する」というものがありますが、意見で独創性を出せることはまずありません。
 人間の考えていることは大差ないからです。
 独創性を出せるのは、実例と表現の部分です。
 そして、努力でなんとかなるのは実例の部分です。
 だから、予習が大切になってくるのです。



nane 20190629  
 言葉の森の作文指導がわかりやすいと言われるのは、最初に構成の仕方を説明するからです。
 これは、特に小学校高学年、中学生、高校生と学年が上がるにつれて効果が出てきます。
 こういう教え方をしているところは、ほかにはありません。
 言葉の森のオリジナルな指導法だからです。
 その例が、このハイパー作文コースの授業です。
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