これから、作文試験に臨む人に、最も重要なアドバイスをします。
お母さん、お父さんと一緒に確認しておいてください。
1.これまでに書いた作文をファイルし、よく書けた表現や実例や意見に赤ペンで線を引いておきます。
2.試験の時間が始まる直前まで、これまでに自分が書いた作文のよい表現を読んでおきます。
3.試験会場には、空き時間に読めるように本を持って行きます。その本がなぜか役に立つことがあります。
4.設問の設定は確実に守ります。間違えたことがわかって時間がなかったときは、消しゴムを使わずに修正します。
5.漢字を忘れたときは、ひらがなで書かずに別の言葉で書きます。
6.作文の結びに、設問のキーワードを必ず入れます。
7.字数ギリギリまで書きます。できれば最後のひとマスに句点が来るぐらいに書きます。
8.これまでに自分が書いた作文の中から、1つでもよい表現を思い出せれば実力が100%発揮できます。2つ以上思い出せれば、実力の120%が発揮できます。
これまでに書いた作文を何度も読み直して試験に臨んでください
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
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コメント欄
作文の試験は、知識の試験と違って何が出るかわかりません。
しかし、これまでに書いた作文を何度も読み返していれば大丈夫です。
出されたテーマに合わせて、思い出すものが必ず出てくるからです。
字数いっぱいまで書くというのは、意外と重要なアドバイスです。
実力のある生徒は、字数ぴったりに書くことができるからです。
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