言葉の森では、先生に作文を送る場合の方法は、二つあります。
ひとつは、昔からの手書き作文を郵送する方法です。
しかし、この方法は、郵便が先生のもとに到着するのに時間がかかること、年に数件郵便物が紛失する事故が発生すること、封入して切手を貼りポストに投函する手間がかかること、海外の生徒は郵送を利用できないこと、などの弱点がありました。
もうひとつの方法は、作文を写真に撮りその画像を「作文の丘」にアップロードする方法です。
この方法は、便利ですが、画像が読みにくかったり、横に回転してしまったりという問題がありました。
そこで、これまで、画像のアップロードには、大きく表示でき、送信後の回転もできるGoogleフォトを利用することをすすめてきました。
しかし、Googleフォトの問題は、共有リンクを作る操作が、初めての人にはかなり難しいということでした。
そこで、今回、作文の丘にアップロードした画像も、(1)大きく表示でき、(2)画像の回転もできるように改良しました。
そのかわり、画像の上の赤ペン添削はできなくなりますので、赤ペン添削は、画像の上ではなく、講評として書いていくことになります。
これで送信の仕方はかなり楽になると思いますので、これから画像アップロードを始める方は、下記の動画を参考にアップロードの練習をしていただけるといいと思います。
▼動画
https://youtu.be/ci3fzky0Bgo
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
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コメント欄
昔は、手書きの作文を郵送してくる方がほとんどでしたが、今は、早くて紛失等の事故がない作文の画像アップロードをする方が増えています。
その作文アップロードの仕方を改良し、どなたでも直感的に操作できるように改良しました。
これで、画像の送信はやりやくなると思います。
20年以上も前に作ったプログラムなので、ちょっと手直しするだけでもかなり時間がかかります(笑)。
しかし、そんな昔にこういうプログラムを動かしていたというのは、言葉の森は昔からかなり先進的なことをしていたということです。
今は時間がないので、どんどん遅れていますが。
作文をアップロードして送信、はできました。先生方の講評はどのようにして拝見すればよいのでしょうか?
ひよこ様
講評は、生徒関係リンクの「13.山のたより」でごらんください。
https://www.mori7.net/oka/iyama.php
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