■夏講公中理系小5-6の勉強の進め方
ノートを1冊用意しましょう。
10mm方眼罫がおすすめです。
他の教科と併用しても構いません。
問題集の例題を読み、答えを見て、その答えを理解しておきましょう。
答えは書かなくてもいいですが、見ないでも大体同じ内容が書けるように覚えておきましょう。
★図形の問題は、実際に紙を切るなどして確かめてみると理解が深まります。
★理数の問題で解説を読んでも理解できないときは、理科や算数の該当する章を読んでみましょう。
ステップ12なども同じように別冊の解答を読み解答を理解しておきましょう。
「たしかめよう」「みつけよう」なども、同じように問題を読み、解答読み、解答を理解しておきましょう。
巻末の総合問題も、問題を読み、解答を読み、解答を理解しておきましょう。
個別指導では、先生が前回までにやり終えた範囲について質問をします。
先生からの質問は、画面共有のZoom画面だけを見て(つまり、問題集や解答やノートを見ずに)口頭で質問に答えましょう。
★答え方は、共有画面にマウスで図をかくようにしてもかまいません。
このようにして問題集が全部終わったら(つまり、1巡目が終わったら)2巡目も同じように取り組みます。
1巡目はかなり時間がかかりますが、2巡目以降は早く進められると思います。
2巡目3巡目4巡目も同じように終えたら、5巡目は答えや解答を見ずに、自分で答えをノートに書き出します。
自分の書いた答えと実際の答えを照合して、大きく違っているところは赤ペンで直しておきます。
口頭試問の答え方によっては、先生が5巡目よりも早めにノートに答えを書くように言う場合があります。
先生の個別指導の際に質問があれば先生に聞くようにしてください。
▼動画
https://youtu.be/HwS2OC4kJRE