https://youtu.be/0BhQUK_qY2A
書く勉強は読む勉強の5倍から20倍の時間がかかります。
例えば、1200字の作文を読むだけなら約3分ですが、
書こうと思えば、速い人でも約1時間。
しかも大事なことは、書く勉強は繰り返しやる気が起きないことです。
人間の頭脳は、コンピュータと違って、デジタル的なコピーはできません。
マトリックスでは、やっていたみたいですが(笑)。
人間は、繰り返して覚えるというアナログ的なやり方で、少しずつ知識を見につけていくのです。
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。勉強の仕方(119) 記述力(0)
コメント欄
受験勉強は、能率よくやらなければなりません。
(趣味の勉強は、もちろん能率など考えずに、好きなだけやっていけばいいのですが。)
受験勉強の最も能率のよい勉強法は、問題を解くことではなく、解答を読むことです。
これで能率は5倍以上あがります。
そして余った時間でその問題集を繰り返し読むといいのです。
書く勉強法は、しっかりやっているように見えます。
読む勉強法は、適当にやっているようにしか見えません(笑)。
大事なことは、どっちが繰り返しやりやすいかといういことなのです。
こんにちは。
高1息子の国語力をつけてやりたいです。(以前、通信作文でお世話になりましたが、5年生で挫折しました)
読書もせず、語彙力乏しく、普段の話し言葉も拙いです。
どんなものを、どのように読むといいか、教えていただけると幸いです。
コメントフォーム
受講案内の郵送(無料)をご希望の方は、こちらをごらんください。
(広告規定に基づく表示:受講案内の郵送を希望される方はご住所お名前などの送信が必要です)
電話通信の無料体験学習をご希望の方は、こちらをごらんください。
(無料体験学習をお申し込みの方に、勉強に役立つ小冊子をお送りします。)●Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」