https://youtu.be/gcoUyKhTaYc
中学生は、小学生までの実例中心の作文から、意見中心の作文に、文章の質が変わる時期です。
しかし、まだ、その意見を書くための語彙が少ないので、ほとんどの生徒が小学生のときよりも作文が下手になります。
だから、中学生は、作文がいちばん苦手になる時期なのです。
そして、なぜかいちばん忙しい時期です。
だから、本当は、学校で作文を指導をするのが理想なのです。
しかし、ほとんどの学校では、定期テストの内容は記憶力のテストになっています。
本当は、もっと考える勉強に時間を費やす必要があるのです。
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中学生の作文指導に力を入れるために、平日の夜20時からのクラスを多数作りました。
個別電話指導では、なかなか書き出せない生徒も、少人数オンラインクラスでは、必ず書き出せます。
それは、その場で、みんなと一緒に作文を書き始めるからです。
そして、読書紹介で、他の中学生と読書交歓ができます。
これからは、オンラインで学習を充実させていく時代なのです。
中学生の作文は、課題は難しくても、解説を見れば一応書き上げることができます。
しかし、本当は、解説を超えた自分なりの考えを書くことで考える力がつきます。
考え方の個性を発揮するためには、他の人との交流が必要です。
もちろん、すぐにはできなくてもいいのです。
ほかの人と違うことを書いたり、言ったりしたいという気持ちを持つことが大切なのです。
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