動画
https://youtu.be/yXZ2vmcmrgM
- 今は明治維新の前夜と同じ
- 当時の人たちもほとんどは何が起きているかわからなかった
- 今も未来の予測はオープンに語られているが、日常生活の中では実感できない。
- これまでよかったことが無意味になり、これまで知らなかったことが脚光を浴びるようになる時代。
- 例えば、AIの時代には、旧来の勉強ができること=記憶力がよいことは価値がなくなる。
- 例えば、今ある安定した仕事と思われているものの多くは、ロボット化される→グローバル時代には、ロボット化を進めた企業が勝つ=ロボット化できない企業は負ける。
- こういう時代に生き残るには、個性を伸ばすしかない。
- 個性+創造性とその土台としての学力←学力だけが突出していた時代は過去のものになっている。
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コメント欄
今回はちょっと大きな話なので、今すぐ役に立つようなことではありませんが、時々はこういう先のことを考えてみるのも大事だと思います。
当面の子育てに関しては、その子の好きなことを伸ばしてあげることです。
ただ、子供が好きなことは、大体において役に立つとは思えないものが多いので、そこで遠くを見る見方が必要になってくるのです。
社会に出て業績を上げた人の中に、子供時代、虫捕りに夢中になっていたという人が意外に多いと思ったことがあります。
ここで大事なことは、「虫捕りをした」ことではなく、「夢中になっていた」ということです。
今は、退屈なことでも我慢してやり続ける忍耐心が必要とされる時代ですが、夢中になることはそういう忍耐心とは別の能力だと思います。
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