オンライン教育に関する言葉の森の記事がいろいろなところに分散していたので、まとめて見られるようにしました。
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GIGAスクール構想が前倒しされて、この4月から実施され、生徒1人ひとりに端末が渡されるようになりました。
せっかく子供専用の端末が利用できるようになるのですから、今後これを利用しない手はありません。
私が考える最も建設的な使い方は、オンライン学童のようなところに参加することです。
そのひとつの例が、言葉の森のオンラインクラスです。
(私の知っているかぎり、言葉の森のほかには、オンライン学童のような場を提供しているところはまだないと思います。)
学校から帰ってきたら端末を開き、言葉の森のオンラインクラスの中から面白そうな講座に参加します。
言葉の森のオンライン教育は、ビデオ授業のような無味乾燥なものではなく、5人以内の少人数のクラスでアットホームに勉強する形です。
ですから、子供も、近所のよく知っている友達のいる教室に通うような感覚で参加できます。
オンラインクラスでは、担当の先生が一人ひとりの個別指導も行い、また、参加した生徒どうしで読書紹介などの交流の機会もあります。
授業時間は、45分程度ですが、そのあとブレークアウトルームにずっと残って勉強を続けることも、友達と交流することもできます。
子供がどんな勉強をしているのか見たい場合は、保護者が勤め先からスマホで教室に入って授業参観のようなこともできます(笑)。
オンラインクラスには、国語、算数数学、英語のような勉強型の講座もありますが、そのほかに、作文、創造発表、プログラミング、暗唱、読書など発表創造型の講座もあります。
オンライン学童には、この発表創造型の講座の方が向いていると思いますが、高学年の生徒は勉強型の方を選ぶかもしれません。
勉強型の講座であっても、友達と一緒に勉強できる自主学習方式の授業なので、「やらされている」という負担感はまずありません。どの子も、楽しそうに勉強に参加しています。
言葉の森のオンラインクラスは、どの講座も2回の無料体験ができますから、関心のある方は、
オンラインクラス一覧からお申込みください。
希望する時間帯に希望する講座がまだない場合は、言葉の森事務局までご希望をお知らせください。
▼動画
https://youtu.be/52FfiJFoGcs