●動画:
https://youtu.be/OVLe-sFKgEs
それは、気を流すようなことが本質ではなく、
相手のことを、心からよくなるように思うことだ。
すると、まるで自分の体を癒やすように、相手を癒すことができる。
大事なことは、自分がいて相手がいるのではなく、自分と相手が結局は一つの全体の一部なのだと知ることだ
。
それは、教育にもつながる。
いい子も、わるい子も、よくできる子も、よくできない子もいる。
しかし、それは、子供を他人として見ているからだ。
もし、その子が自分だったら、今あるありのままの状態で、最善の状態を目指すだろう。
だから、どの子にとっても、道は無限に開けている。
大事なことは、自分を、社会の既成の価値観の物指に合わせないことだ。
物指は、自分自身だ。
受験に落ちた子は、そのことを自分の誇りにしよう。
自分を落とした学校は、自分よりレベルが低かったんだねと。
考えてみると、私(森川林)は、いつもそうやって生きてきた(笑)。
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。教育論文化論(255)
コメント欄
コメントフォーム
対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
受講案内の郵送(無料)をご希望の方は、こちらをごらんください。
(広告規定に基づく表示:受講案内の郵送を希望される方はご住所お名前などの送信が必要です)
電話通信の無料体験学習をご希望の方は、こちらをごらんください。
(無料体験学習をお申し込みの方に、勉強に役立つ小冊子をお送りします。)●Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」