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マスクをはずして登校しよう――人間は自分の力で免疫を作って生きてきた  2023年4月16日  No.4704
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●動画:https://youtu.be/7nQ2jy_zdRw

 マスクには、害があると言われています。
 特に、幼児や低学年の子供は、マスクによって呼吸がしにくくなります。
 酸素は、脳の栄養にとって重要なものですから、子供は特にマスクをせずに呼吸する生活をするべきです。

 また、マスクは、子供の人間認識を歪める可能性があります。
 人間の顔では、口の表情も重要な要素です。
 幼児期から、マスクをした顔ばかり見ている子供は、人間の表情を読み取りにくくなると思います。

 よく言われていることですが、心理学の実験で次のようなものがあります。

「子ネコを出生直後から数ヶ月縦縞模様だけしか見えない環境で飼育すると、横縞に反応する細胞がほとんど無くなります。このような環境で育てたネコは縦棒を見せるとじゃれついてきますが、横棒を見せてもじゃれついてきません。」
http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/21-2/index-21-2.html#anchor

 人間の幼児に関しても、こういうことが起こっている可能性があります。


 しかし、私がマスク着用に反対して、いつでもほとんどノーマスクを実行していたのには、強制に反対する気持ち以外に、次のことがありました。

 それは、ワクチンを打たせるための下準備としてマスクをつけさせるという意図を感じたからです。

 ワクチンは、今になって問題があることが次々と明らかになってきましたが、当初からワクチンの問題を指摘していた人は数多くいました。

 少なくとも、私の知っているブログやSNSやYouTubeや著者のほとんどは、ワクチンに反対していました。
 だから、私は、自分と同じように多くの人がワクチンの問題を知っていると思っていました。

 ワクチンやマスクと同じ時期に広がった消毒には、また別の問題がありました。
 それは、有用な微生物も殺菌してしまうことです。

 人間は縄文時代から、何万年も、ワクチンもマスクも消毒もない人生をたくましく生きてきました。
 それは、自然の治癒力と微生物との共生があったからです。
 消毒は、人間の助けになる微生物との共生を断ち切ることになります。
 せいぜい、外から帰ってきたら、手を洗うぐらいでいいのです。

 私も、一度コロナにかかりました。
 しかし、これは風邪と同じだと思ったので、そのまま放置していたら1週間ほどで治りました。
 コロナについては、これで免疫ができておしまいです。
 人類は、このように自分の力で免疫を作って生きてきたのです。

233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
 
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