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エレベーター
カモメ の広場
あさあ 小5
 ぼくは、エレベーターに乗ろうとするたびにドキドキしてしまいます。
 
 それは、いつ閉まるか分からないからです。
 
 デパートなどのエレベーターは、長く扉が開いていて、マンションなどは、
すぐに閉まってしまいます。
 
 それに、ぼーっとしている人(そう見える人)が乗っているとこりゃ大変。
まだ乗る人がいるのに
 
 《閉める》のボタンを押してしまうのです。この場合、敏捷性(反射神経)と
人を読み取る力が必要となります。
 
 ぼくは、このエレベーターのドキドキを『エレベーター恐怖症』とよんでい
ます。
 
 ぼくは、この、『エレベーター恐怖症』が治るときを待っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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