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トリやクモの住めるような地球
アジサイ の広場
イルカ あそむ 小4
 
 
 
 このガは日本の環境にうまくあったのか、たちまちふえはじめました。じつ
は、このガの幼虫が、網から出て散らばって活動を始めると、スズメやそのほ
かのトリにほとんど食べられてしまいます。このことから考えさせられること
は、「トリやクモの住めないような世界こそ恐ろしい。」というのです。
 
 私は、この話を読んで、アメリカシロヒトリは、木の葉を丸坊主にしてしま
うくらい、くいしんぼうと読んで、とてもビックリしました。それに、何でも
食べて、好き嫌いがないと読んで、なお、びっくりしました。 
 
 じっさいは、0・5パーセントの生存率といわれています。というのを読ん
で、とってもビックリしました。なぜかというと、約千匹も産むのに、4~5
匹しか生き残らないからです。私は、自然は、とてもきびしいところなんだな
と思いました。
 
 キャンプに行ったとき、夜は、テントにも、テーブルにも、ランタンにも、
お皿にも、時には、ご飯やおみそしるなどにも・・・・・虫や、ガで、たーー
ーくさんです。
 
 「最悪―――。スープに虫が入ったーーー。」
 
 と、よく言います。そして、あさは、テントの外側に、ガが、はりついてい
ます。いつもはらっているけれど、この話を読んで、ガは、全く害がないのに
なんで、嫌うのかなと思います。
 
 私は、いろいろなことで、トリやクモの住めるような地球にしていきたいで
す。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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