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おいしいのがいちばん
ウグイス の広場
信長 あえほ 小5
 「ぱくぱく、もぐもぐ、オイシイ。」ここに「おかわり。」がつくこともあ
るし、まずいときは、「これまずい。」となることもある。特に好きやきなん
かは絶好調。おなかが空いているときなどは、例外を除いてなにがあろうと食
べるのに専念この例外はお弁当のときだ。
 
 普通の夕食と違っていろいろ細工がしてある。これ好きなのにと、はしを加
える事が良くある。例えばから揚げを食べたいのにその上にゆで卵がのってお
りゆで卵をどかさなければならない。どかしても良いが場所がない無論ごみ箱
に捨てる事もできるがそこまでひどい事はできない。だから口に運ぶ以外に方
法はなくなってしまっている。口の中にそのようなすきはない。しかしいれな
くてはねんがんからあげがてにはいらなくなってしまっている。こういう時ど
っちも食べるかどちらも食べないかの二者択一にさらされる。いちばんいいの
はゆでたまごをぬかし、からあげをたべることである。みんなでたべるのもい
いがそうやってかんがえながら。悩み食べるおおべんとうもけっこうたのしい
ものである。
 
 しかしやはりなべである。格好をつけて言うのもなんだが、とうふが、いの
ちである。美味しいお肉もきらいなねぎももとをたどれば基準がある。肉より
素朴でねぎより美味しい。いまさらに名ってはんぺんと言われちゃあもう終わ
りそれこそがポン酢オッケーごまダレオッケー醤油と生姜の醤生コンビは絶好
さてこのひとは〇〇〇お父さんはひやど〇〇お母さんはマーボー〇〇ふ答えは
われらが豆腐である。こいつの仲間は味噌から豆まきの豆までいる。そしてそ
れぞれおいしいのがくやしいところだ。特にごまダレちょっぴりポン酢入り味
だとあついうちにくちにはいる。大豆コンビの味噌とは好相性味噌汁に入って
ご飯と合わさる。これに納豆が入るともう、サイコー。
 
          ひとくちに
 
          だいずといって
 
          そのあまり
 
          すごき美味しさ
 
          褒め称えたい
 
          <font size=6 color=”red”>信長</font>
 
 かなりの場所を使いましたが本題に戻ります。この豆腐に別れを告げて次は
といわれたら答えてあげるが世の情けそれは肉である。やはり美味しい少しけ
ばけばしているがその人気は衰えない。逆に一番嫌いなのはと問われたらはん
ぺんである。騙されたと思って食べてみて美味しいのなら分かるが騙されたと
思って騙されたらただのプレミア者の馬鹿に思われる。一番むかつくのは一番
好きな豆腐の変わりにハンペンを入れられたときだ。やったとおもいきやお母
さんが買い忘れていて冷蔵庫の中のものでなべを作ったときだ。そういうのが
一番危ないのだ。しかし一番楽しいのは美味しいものを食べたときだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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