楽しい夕食 |
イチゴ | の | 村 | の広場 |
小西 | / | あおに | 小6 |
僕は、この前、母と弟と祖父と祖母焼き肉屋へ行った。それは、祖父の誕生 |
日だからだ。それでなければ、焼き肉屋など行かないだろう。 |
その日、カルビや、たん塩など沢山たのんでいた。僕が、 |
「骨つきカルビを食べてみたいなー。」 |
というと祖父は、 |
「じゃあたのんであげるよ。」 |
といってたのんでくれるのだった。祖父は、高いものでも平気でたのんでし |
まうのだった。この前も、すし屋へ行ったとき、祖父は、特上大トロを沢山た |
のんでしまうのだ。とても人間とは思えないと思った。(冗談です)始め、普 |
通のカルビをたのんだら「5人前」といったのに2人前ぐらいしかこなかった。 |
・・…・・。しかし、焼き肉はとてもおいしかった。 |
こんなこともあった。11月に、「ハングリータイガー」へ行ったことがあ |
った。その日は、祖父母も来るはずだったのだが、祖父と祖母が両方具合が悪 |
かったため、家族4人で行く事になった。その日は「僕の誕生日に」という事 |
で連れていってくれるといったのに祖父母がいなくて残念だった。その日、何 |
を頼んだのか忘れてしまったが、美味しかったのは事実である。そして腹が痛 |
くなった事も事実だ! |
つまり僕は、外食が一つの楽しみなのだ。しかし、母の手づくりがいやとい |
うわけではない。夕食というものはほっとするものだと思った。 |