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バッタの害
アジサイ の広場
イルカ あそむ 小4
 『聖書』のなかにも、東風がバッタの大群を運んできて、豊かな土地の植物
食べあらしていくことが書かれています。こんな土地では、生まれた固体がよ
く育ち、成長のとちゅうで死ぬ数が少ないので、だんだんと数がふえることに
なります。性質があらくなるのは、競争に負けないようにするためでしょう
 
 私はこの話を読んで、バッタは、こんなに害があるなんて知りませんでした
。でも日本のような、しまではおこらない事が分かったのですごく安心しまし
た。
 
 家の庭には、引っ越してきた頃(5月)は、たくさんバッタいて、プランター
などのはっぱは、食べられてしまいました。よく、おとうさんが、バッタをつ
ぶしていました。わたしは、
 
 「げーーー!!気持ちわるーーい!!!」
 
 と、バッタのつぶれたあとを見ながら、言いました。今は寒いからいないけ
れど、暖かくなるとまた、出てくるので大変です。
 
 夏休み友達と遊んでいるとき、ありの群れをみたことがあります。私と、友
達は、ありの群れを見て、
 
 「なにこれーー!!」
 
 と、とてもびっくりしました。ありよりもバッタは、大きくて、飛んで歩く
のだから、もっと気持ち悪くて、びっくりするでしょう。
 
 バッタも、一匹ではおとなしいけれど、群れになると性格があらくなる、と
いうのは私といっしょです。
 
 バッタの群れがきたらいやだけれど、チョウ
や鳥(カラス以外)の群れがきたら、すごくいいなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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