講評 |
題名: | 風邪をひいたこと |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小2 | エンジュ | の | 川 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 370 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
病気をした時は、確かにつらいけど、家族のやさしさが実感できるよね。今回 |
は風邪をひいた話しだね。お母さんが信彦君をかんびょうしてくれるシーンを |
現在形で書いたのは、うまい書き方だ。お母さんの様子はくわしく書いてある |
けれど、信彦君の病気のじょうたいはどんな感じだったのかな。「あ、風邪を |
ひいたみたい。」と思った時のこと、どんな具合だったのか(熱でぼおっとし |
ていた・体がだるかった・せきが止まらなかったなど)などをもう少しせつめ |
いしておくと、お母さんの様子と対比できたね。まとめの「まるで、天使のよ |
うにわらった」のは、だれがわらったのかが分かりにくいね。信彦君? お母 |
さん? それとも二人ともかな。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |