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見た目重視
イチゴ の広場
ラッキー7 せあ 小6
 欧米のリンゴは大衆の中で育ち、生食用、加工用、料理用と多彩な用途に分
かれ、小玉でも外観が悪くても、味がよければよしポリシーで今日に至ってい
ます。それに対し、日本の場合は、病気見舞いのぜいたく品として出発し、生
食用一本で、ひたすら外観重視の「高級化」の道を歩いてきました。料理を目
でも食べることが身についている日本人にとって、より美しい果物を食べたい
というのは国民性といえるかもしれません。この奇妙な日本人の美意識には、
いささかの軌道修正の必要があることです。
 
 日本人は、食べ物だけではなく、何に関しても見た目重視なのだ。例えば人
。私のクラスメイトの女の子がある男の子の事が好きなのだ。その男の子はす
っごく性格が悪いから、
 
 「あいつのどこがいいの?」
 
 と聞くと
 
 「かっこいいから!」
 
 と答えた。人間は、こうゆう所で見た目重視なのだ。きっと大体の人が好き
な人を選ぶ時、顔などを見て決めるだろう。その後に性格。もしも、性格が悪
くても
 
 「かっこいいらいっか」
 
 みたいになるだろう。人間はそういうものだ。私は信じられない。私は、大
体性格で決めている。このように奇麗事を言っている私だが、今まで好きにな
った人は、大体持てていた。奇麗事を言ってもどこかで絶対に見た目で判断し
ているのだ。こんな私嫌だ。情けないと思う。大切なのは、見た目よりも中身
だーーー!!食べ物もそうだ。見た目がよくってもまずかったら意味がない。
金が持ったいねーー!!と思う。こんな物売るな!。買う方も買うな!と、思
ってムカツク。
 
 私は、こうゆう日本人が少しでも減ればいいと思う。みんなが見た目だけで
はなく中身も見てくれる人になって欲しい。そして私もそんな風になりたいと
思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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